早稲田通りの西早稲田交差点の近くに4月12日に新規開店した「麺屋! ボッケもん」に行ってみました。
「宝美楼」よりやや高田馬場寄りにあります。
「らあめん花月」ブランドを全国に216店舗運営するグロービートジャパンが新規に展開する業態の第一号店で、「旨い・たっぷり・満足感」をコンセプトにガッツリ系ラーメンの新定番を目指したとのこと。
開店当初に前を通ったところ、店の前に鎮座していたのがいかにも二郎系といわんばかりのてんこ盛りになったラーメンの看板でした。
それをみて一度は恐れをなしたのですが、地雷だとわかっていても踏みたくなるのが人情というもの。ものは試しと入ってみることにしました。
店内はカウンターが約10席、奥にはテーブルがひとつ見えました。メニューはボッケもんラーメンが600円、チャーシューが大盛りの豚ダブルが800円、豚トリプルが950円です。
基本のガッツリ系醤油味というボッケもんラーメンの食券を買ってカウンターに座り、出来上がる直前にトッピングを聞かれました。二郎系によくあるニンニクに野菜増し、背脂の他に黒辛味なる焙煎七味唐辛子が無料で用意されているということなので、黒辛味のみトッピングしてみました。ちなみに、この店ではトッピングのことを「カスタマイズ」と呼び、二郎同様に「ニンニク、ヤサイ、アブラ、クロカラ」と客に略称で呼ぶことを勧めているようです。
私の隣に座っていた若者に運ばれたラーメンには、丼の高さと同じくらいのもやしがうずたかく盛られていました。
とんこつ系のスープに太目の麺というのは、まさに二郎インスパイアという感じのもの。スープは濃い目の醤油味で、食べ初めて味が単調に感じてきた頃に黒辛味を入れると、程よい辛さで変化がつけられ美味しかったですね。
とはいえ、スパゲッティのような太目の麺は味わって食べるというよりは、もそもそとした食感の炭水化物を無理やり口に運んで消化するという苦行そのもの。600円であれだけのボリュームなら学部生には満足でしょうが、私にとっては地雷にほかなりませんでした。
「宝美楼」よりやや高田馬場寄りにあります。
「らあめん花月」ブランドを全国に216店舗運営するグロービートジャパンが新規に展開する業態の第一号店で、「旨い・たっぷり・満足感」をコンセプトにガッツリ系ラーメンの新定番を目指したとのこと。
開店当初に前を通ったところ、店の前に鎮座していたのがいかにも二郎系といわんばかりのてんこ盛りになったラーメンの看板でした。
それをみて一度は恐れをなしたのですが、地雷だとわかっていても踏みたくなるのが人情というもの。ものは試しと入ってみることにしました。
店内はカウンターが約10席、奥にはテーブルがひとつ見えました。メニューはボッケもんラーメンが600円、チャーシューが大盛りの豚ダブルが800円、豚トリプルが950円です。
基本のガッツリ系醤油味というボッケもんラーメンの食券を買ってカウンターに座り、出来上がる直前にトッピングを聞かれました。二郎系によくあるニンニクに野菜増し、背脂の他に黒辛味なる焙煎七味唐辛子が無料で用意されているということなので、黒辛味のみトッピングしてみました。ちなみに、この店ではトッピングのことを「カスタマイズ」と呼び、二郎同様に「ニンニク、ヤサイ、アブラ、クロカラ」と客に略称で呼ぶことを勧めているようです。
私の隣に座っていた若者に運ばれたラーメンには、丼の高さと同じくらいのもやしがうずたかく盛られていました。
とんこつ系のスープに太目の麺というのは、まさに二郎インスパイアという感じのもの。スープは濃い目の醤油味で、食べ初めて味が単調に感じてきた頃に黒辛味を入れると、程よい辛さで変化がつけられ美味しかったですね。
とはいえ、スパゲッティのような太目の麺は味わって食べるというよりは、もそもそとした食感の炭水化物を無理やり口に運んで消化するという苦行そのもの。600円であれだけのボリュームなら学部生には満足でしょうが、私にとっては地雷にほかなりませんでした。
凄いですよ、真似する勇気がありません(笑)
そして予想通り地雷ですか。。。
つるつるの麺でないなら行く事はなさそうです。
http://blog.goo.ne.jp/c40586/e/881115a86422ed17fdd48bbe7c6de8c6
柳町交差点近くにあった、海賀のらーめんとシュウマイ美味しかったなー