CDプレーヤー

昨年、部屋の片付けのために、SONYのNAC-HD1の購入を検討していた。
ハードディスクの容量は250GB、リニアPCMでCD約380枚分を収録可能ということでかなり魅力的だったが、
(1)CDを収録する作業が面倒くさい
(2)音質はどうなの？
と思って購入をやめた。
PioneerのPD-F1007 は、取り込む手間がいらない。301枚のCDを入れることができるジュークボックスのような品。これもかなり魅力的。

相当迷ったが結局買わなかった。

今となっては購入しなくて正解だったと胸をなでおろしている。
だって年末の箱買いにより、自宅のCDは600枚以上になっているだもん。




…いや、まてよ。

DCD-SA1を買ったから、
PMA-SA1を買い、
D-312Eを買い、
それらの音を聞くためにクラシックのCDを買ったのであるからして、
NAC-HD1かPD-F1007を買っておけば今の惨状（CD箱だらけ）にはならなかったのか・・・。

莫迦すぎる。。。

バロック・マスターピースDisc15・16・18

ここ数日でこの３枚を聞く。
Disc17は昨年のクリスマスに聞いていたのでパス。
全部同じに聞こえる。バッハさん、すみません。

DISC 15
【曲目】 J.S.バッハ： カンタータ 第56番「われは喜びて十字架を担わん」 BWV.56／カンタータ 第82番「われは満ち足れり」 BWV.82　
【演奏】 マックス・ファン・エグモント（Br）、フランス・ブリュッヘン（指揮）、バロック室内オーケストラ　
【録音】 1977年 ハールレム （SEON：ADD）

DISC　16
【曲目】 J.S.バッハ： カンタータ 第202番「いまぞ去れ、悲しみの影よ（結婚カンタータ）」 BWV.202／カンタータ 第209番「悲しみのいかなるかを知らず」 BWV.209　
【演奏】 エリー・アメリンク（Sp）、コレギウム・アウレウム　
【録音】 1964～1968年 キルヒハイム城糸杉の間 （DHM：ADD）

DISC 18
【曲目】 J.S.バッハ： ヨハネ受難曲 BWV.245 より（ハイライト）　
【演奏】 ヘレン・クウォン（Sp）、ウルスラ・アイティンガー（Ms）、ローター・オディヌス（T）、ペーター・リカ（Bs）、他、ヨシャルド・ダウス（指揮）、ヨーロッパ合唱アカデミー、ポーランド室内フィルハーモニー　
【録音】 1999年 ブレーメン （ARTE NOVA：DDD Live）