土曜の2回目、3回目と日曜の1回目、3回目を見た。
■土曜
raphyさんと待ち合わせて入場。
舞台左から司会・弓削・佐藤・奥村・水嶋・里中・徳山・内山(敬称略)
<2回目>
席は2列(0列が4列あるので実質6列)右より。
地獄兄弟が良く見える。トークショー冒頭あたりで司会がスーパーヒーロータイムのキックシーン再現を兄弟に依頼するも「(キックミットがないので)この子の腕が折れちゃうので」と兄に断られる(トークショーの終わりカーテンが閉まる頃、こっそり二人で再現してくれた)。
水嶋さんと佐藤さんは褒め殺し合戦ですか?いつもこんなですか?徳島や映画の舞台挨拶ではそういうノリではなかったですが…。舞台なれしとる。水嶋さんが「徳山さんのよさ(といったかな?)がわかりかけてきちゃって」「兄貴を取るがいいか」と。問われた内山さんは他のことを考えていたのか「ああぁ」とヘタレな返事を。素でリアクションに困りましたか。
徳山さんと水嶋さんと弓削さんはお揃いの指輪をしているのかな。3人指を突き出していました。
<3回目>
席は7列左。おう!弓削さんがよく見える。こんなかっこいい人だったか。やはりはぁと(←吾郎ちゃんファン)
シーン再現では35話の「俺の弟になれ」を再現。むむぅ。こんなにエロい感じでいいんでしょうか。もちろん笑いをとれるよう端々でギャグいれてるんですが。「ホッパーなげました」「受け取りました」ええ、ト書きまで言ってくれます。
妹たちはお揃いのウェアでとってもかわいい。2回目よりもかわいい。
それから特筆事項としては、2回目も3回目も弓削さんが変身するシーンを再現。もちろん端のほうで内山さんが横たわっている。弓削さんは2回目ではめがねを舞台用に変え、3回目は最初はめがねなしだったのに、そのシーン用にめがねをかける(徳山さんに「仕込み」と突っ込まれる)。飛んできたザビーゼクターを目で追う弓削さんと内山さんの演技が面白い。
…いかんな。2回目も3回目もいまとなってはごっちゃになってる。どっちだったかわからないけど、徳山さんが「スーツに入ったことがあって、戦いはしなかったけど」という微妙な話をはじめ、内山さんが「兄さん、いつも変身して戦ってるじゃない」とフォロー入れる(子どもたちには中の人などいないってことになってるからね)。「う…うん。そのぅ…」と徳山さん。嬉しかったんだな、きっと。どのシーンで入っていたんだろう。
最後の挨拶では少し寂しい気持ちになってはいたものの、里中さんは泣いちゃうし、地獄兄弟のテンションも高かったけど、水嶋さん・佐藤さんは冷静だったので、明日も楽しもうと思ってたのですよ。このときは。ひょっとしたら明日には地獄兄弟の飛び入りもあるかと期待していたので。
夜は居酒屋でごはん。raphyさんに「響鬼」について色々教えてもらいました。
■日曜日
宿(中野サンプラザ)で「電王」を見る。連れは「面白いんじゃない?」と言っている。うん。私も期待してなかったけど面白そうだと思ったよ。音楽も面白いしね。
<1回目>
席はやや右より。子供たちが多くて彼らの反応が面白かった。
おや、パンチホッパーが体育すわりをしている。
ザビー登場シーンでは後ろの子が「誰?」とつぶやいていた。
トークショーでは、左から司会・山本・加藤・佐藤・水嶋・永田・手嶋・山口(敬称略)。う~む。そう来たか。今回はライダーが左に集まっているのね。左の席のほうがおいしかったか。いやいや山口さんをたっぷり見ることができるのでそれはそれで…。
佐藤さんが投げたボールに触ることはできたが取れず。触れただけで光栄です~。加藤さんと佐藤さんはめがね男子の見本のよう。
連れに「ザビーって誰なの?何人もいるの?ザビーってさなぎなの?ザビーを経て違うライダーになるの?」と聞かれる。えっとね、それはいい質問だね。説明するのが難しいぞ。
<昼間>
秋葉原のボー○スで、地獄兄弟のサインや写真を見た。はあ、いいものを見せてもらいました。
<3回目>
席は真ん中あたり。この島、全部大人です。ええ。見渡す限り大人です。
ヒーローショーのザビーの動きをよくよく見ると、ほんまに加賀美でした。たしかに暑苦しい。
手嶋さんはいじられキャラらしく、みんなに「手嶋さん、いいでしょうか?」と聞かれる。水嶋さんにまでいじられている。見た目が大人っぽいのに、なかみはまだまだ少女なんだな~。
「ショ・ミ~ンの皆さん・・・」と挨拶したのは3回目だったかな。ぼっちゃま、いいキャラクターでした。変身シーンでも「ライダースラッシュ」の音声が合わなくてなんどもやり直し。面白すぎる。
加藤さんはかっこいいな~。
佐藤さんの挨拶は立派でした。
水嶋さんの最後の挨拶ではひょっとして泣いてた?
結局、地獄兄弟の飛び入りはありませんでした。
これで終わりか~と思うと本当に寂しい。
話はぐだぐだだったけど1年間楽しませていただきました。
多謝!
あとはDVDで楽しむことにします。