デアゴスティーニ 東宝特撮映画

デアゴスティーニって、すごい企画力だと思う。
気がつけば、「ゴジラ」「モスラ対ゴジラ」「三大懐柔　地球最大の作戦」と連続で３作品を購入している。次の「海底軍艦」も買ってしまいそうだ。
1954年の「ゴジラ」はなんといっても芹沢博士がかっこよかった。悲恋の人だし。だけど、冷静に考えるとオキシジェンデストロイヤーってどんな利用方法があったんでしょうか、芹沢博士？？？

エージングってやつ？

帰宅してアンソン・フーやハーレム・ユーを聞いてみた。
DP-700購入直後より、音がほぐれてリラックスできる気がする。
これがエージングってやつなのかしら。

今年のメークアップ コレクション 2009

今年のエスティ・ローダーのメークアップ コレクション 2009も超豪華。
あやうく買いそうになったが、顔にそんなに色を塗るような生活をしていないことを思い出し、踏みとどまる。

しかし、ああいう物量作戦に出られると弱いのだった。

しばらくデパートには近寄るまい。

殿、クリスマスがお好きなんですね？

今回は流ノ介の回。
なのですごーく期待していたのだけど、なんだか物足りない。
流ノ介が踊るところはとても素敵ではあったし、てんこもり合体（あれで動けるのが不思議だ）時のブルーの気合の入りっぷりもよかったのだけれども、どーも物足りない。

なんでかなーと考え続けて２日間（←ヒマ人）。
結局のところ、燃えか恋バナがないときはさびしくなっているよーなのだ。
流ノ介の場合、誰とも恋バナなんてなさそうだしなー。

先週のピンクの場合は赤とか緑とかありそうなのに、親子の話に終始して、恋愛系の香りみたいなのもあまりなかったし。

あたしは子ども番組に求めるものをはきちがえているようだ。

海より深く反省。

それはともかく、「仮面ライダーＷ」の合間に流れていた殿のクリスマスグッズCM。
なんだかめちゃくちゃ嬉しそうですね、殿。
頬がゆるんでしまった。

HAPPY TOGETHER

The Nylonsの「HAPPY TOGETHER」（CD）を買ってみた。
ポイントがたまっていたので600円でお釣りが来た。
モノの値段ていったい？？？

それはともかく
久々に聴く「Grown Man Cry」は美しかった。
ベストCDに収録されていないのが不思議なほど。
CDジャケットはこんなカンジ。
うーむ。LPのほうがずっとかっこいい。サイズのせいか。

調整中のレコードプレーヤーはいまだ戻ってこない。
２０年くらい放っておいたのでかなりダメな状態になっているのだろうか。
LPで聞いてみたいのだけど。

実家のLPを漁ってみたが、ほとんど全てを処分していた。
今から思えばもったいないことをしてしまった。
CDになっていないヘンなモノもたくさんあったのに。

レコード針は磨耗するし、レコードそのものも消耗品だと認識していたから、CDに乗り換えるときに、思い切りよく捨てていたんだろう。
そんな中、40年前の25cmのLPなんかはしっかり残していたりして可笑しかった。

アナログディスクにはまり始めたら底なしだとわかっているけど、ものすごく心惹かれている。

松葉川温泉

この土日は高知県の松葉川温泉に行った。
不思議なほど肌がつるつるする泉質。
景色もよくてリフレッシュできた。

ただし、高知県は日曜日にスーパーヒーロータイムがないようなので、たまに遊びに行くにはいいけど、住むのはねえと思ってしまう特撮ファンなあたしであった。

極北クレイマー

ここのところ、海堂尊にはまりまくっていて次から次へと読んでいる。

各作品の登場人物はそれぞれリンクしていて「ジェネラル・ルージュの伝説」に収録された相関図でもなければ、何が何だかわからなくなりそう。公式の相関図自体も、ネタばれを恐れていくつかの情報があえて伏せられているようで、眺めていると興味深い。
医師と看護師との関係もはかり知れぬ面白さがある。
看護師長さんの強さには感服する。

海堂ワールドにはまったきっかけは、「チーム・バチスタの栄光」の田口医師に恋しちゃったからのような気もするが、実は高階院長も大好き。

田口医師は本人の意思とは無関係に権力を手に入れつつあり、また、高階院長に似つつあるところが素敵すぎる。

タヌキと称される高階院長も、「ブラックペアン1988」でかつてのやんちゃなさまを見せており、これまた可愛いのーと思う。

その「ブラックペアン1988」の主人公　世良雅志医師は少し頼りないが、恐いものなしの向こう見ずな面もあり、誠実な青年で、先が楽しみ…と思っていたところに、「極北～」である。
ずるい、ずるすぎる。なんとかっこいいオヤジになっていることか。少し怪しい気もするが、とにかくかっこいいのである。

そんで、主役の今中医師は少し割をくってしまったような。。。

「極北クレイマー」は最初、寒い話だと思って読み進んだが、終盤で泣けてしかたなかった。両目から大量に涙が出てきたが、たまには泣くのも気持ちいいなと思えた。後藤医師が今後、まともな医師になれるのか、ダメな医師のままなのか、それとも医師を辞めてデイトレーダーになってしまうのか、とても気になる。適当に勉強して医学部に合格し、医師の国試にも受かるのだから、本当は優秀な人だと思うのだけれども。

氷姫の活躍ぶりが痛快であった。

111 Years of Deutsche Grammophonのお値段

「111 Years of Deutsche Grammophon」が先ほど届いた。
箱を開けて、その中身の豪華さに感動～～！！！！
8000円強だったので超お買い得。

と思ったら、アマゾンは怒涛の値上げをしていた。
い…いちまんななせんえん超え！
いや、びっくり。
それでも55枚組だから安いこたぁ安いけど。

今頃、「アンタッチャブル」の感想

Pさんちの佐藤くんが出ているので一応見る。
というか、仲間さんとの共演ということもありかなり期待して見てみた。

えーっと、「トリック」のような、火曜サスペンスのような、ドラマ？？？
つかみが大事な初回なのだが、なんだかあやふやなスタート。
仲間さんの美貌が少し薄れたような。
それとも役作り？？？

そんな中、浅野女史が異様に熱演。

それでもびみょ～に小技が効いていて面白い気がしたので
次週も見てみようと思う。
佐藤くんの出番はすっごく多かったので今後が楽しみ。

英国アマゾンからPrimeval届く

先日、注文したDVDが届きました。
あまりの速さにびっくりであります。

ごく普通のDVDプレーヤー（ただし、PALをNTSCに変える機能あり）でも再生できるし、字幕付きだったので楽々見られます。
ただし、画質があまりよくないのが玉に瑕。NHKから出ているDVDのほうが綺麗な気がします。

ま、安かったからいっかー。