カッチーニ アヴェ・マリア

2008-11-30 | 雑記
知人のコンサートに行った。最後の曲がこれだった。2時間ドラマに使われていそうな哀愁を帯びたメロディ。すごく気になった。
ウィキペディアでは違う人の作曲だという。そーなのか。へ~。

それにしても生の楽器の音というのはスピーカーのそれとは全然違う。そりゃそーだわなー。うちでは2本で20万もしない箱で楽器の音もまねているんだもん。

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人生っつーか生活、このままではいかんな

2008-11-29 | 雑記
今年はAV(オーディオヴィジュアル)に金を遣いすぎた。
そして身なりを構わなさすぎた。
そんで部屋の片付けもろくにできてない。

12月の目標(難易度の高い順)
(1)週に4日は家の整理・整頓
(2)発泡酒やビールは週に3缶まで
(3)山ほどある菓子を片付ける
(4)不要な服を廃棄
(5)必要な服と靴を購入
(6)ファンデーションを購入

(6)だけは仕事帰りの数分で済みそうだけど、他のはどれも難しい。
一番悩ましいのは(3)。
捨てるか食べるか、それが問題だ。
食べると絶対太るしな~。

(2)は地味に難しい。
いつのまにそんな酒好きになったんだろう。
発砲酒が好きというより発砲モンに弱いんだろうな。
ミネラルウォーターでもガス入りが好きだし。

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漢前の内田滋さんにはまる

2008-11-25 | おとこまえ
「間違いの喜劇」の漢らしくも嫉妬深く淑女なエイドリアーナを見て内田滋さんに惚れてしまった。「恋の骨折り損」でも漢らしくて気になっていたけど、こんなに美しい人とは気づかなかった。体を使って強引に笑いを取りに行くところがステキです。

すっかりはまり中なので、「冬の絵空」を見に行くことにした。田舎に住んでいるため、芝居に疎くてチケットとるのがいつも遅すぎる。後ろのほうだけどとにかくチケットが取れてよかった。こないだ買った双眼鏡という強い味方もあるし。

「冬の絵空」は生瀬勝久さんや藤木直人さん、橋本じゅんさんなど大好きな俳優さんたちが出演しているのですごく楽しみだ。

それはさておき、内田さんは「シバトラ」とか「Room of King」に出ていたそうな。全然気づかんやった。「安宅家の人々」は興味なくて見なかったけど、いまさらながら後悔中。DVDレンタルがあれば見たいけど。
コメント (2)
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メンズホタルノヒカリ

2008-11-22 | 日本のドラマ
ついに「ホタルノヒカリ」DVD-BOXが発売された。映像特典のメンズホタルノヒカリのためだけにBOX買っちゃった。渡部豪太くんがやっぱり可愛い。何度見ても可愛い。
http://www.spacecraft.co.jp/watabe_gota/

渡部豪太くんの来年の舞台「夜は短し歩けよ乙女」は見に行きたい。
でもチケット発売はまだまだ先。
ぜったい買い忘れそう。

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レンズ越しの恋

2008-11-17 | 日本のドラマ
ウルトラQ~dark fantasy 第19話「レンズ越しの恋」。

高橋一生目当てに見た。
ちょっと感動&ドキドキもんのドラマ。
忠(高橋一生)は、レンズ越しに60年前の少女に恋をした(多分)。
そして自分が消滅することを覚悟の上で、歴史を一部改変しようとした。
覚悟を決めるときの忠の切ない表情がとてもよい。さすが高橋一生。

ラストは、途中でそーなんかなー、でもまさかなーと思っていたそのまさかであった。
以下ネタバレにつき白字で。↓
少女は忠のばあちゃんだった。60年の時を越えた祖母と孫のラブストーリー。祖母は少女時代のボーイフレンドが忠だと気がついていたようだ。孫に対する愛情の中にどこか恋の部分も残していたのではないかな。忠と抱き合うばあちゃんがえらく可愛く見えた。それにしても最愛の女性がばあちゃんだと気づいた忠、行く末がちょっぴり不安だ。

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試聴

2008-11-16 | AV
「稲香」を3つのスピーカーで聞いてみた。
まずはD-77MRX
見た目どおり懐かしい感じの音。
JAYの声はいまいち色気がない。
低音が膨らみすぎ?

次にSoavo-1。
ん~?
音が明瞭でない。

最後にBS 243 LTD。
他の音楽はステキになっていたのにJAYは合わないようだ。

JAYの声がしっとり再生できるスピーカーがあれば欲しかったが、なかなか無いもんだのぅ。

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から騒ぎ

2008-11-16 | 雑記
彩の国シェイクスピア・シリーズ から騒ぎ

土曜のマチネは17列、土曜のソワレは20列、日曜のマチネは22列。とにかくチケットが入手できてよかった。後ろのほうだから全体を見渡すことができた。

目当ての高橋一生が演じるはヒロイン、ビアトリス。
か、可愛い~。
むちゃくちゃ可愛い生き物。この人が忌野清四と同じ人だとは!

そして相手役というか主役のべネディックは小出恵介。
ドン・ペドロの策略により、ビアトリスが自分を愛していると思い込んだべネディックの変わり身の早さ。
「俺は死ぬまで独身でいると言ったが、あの時は結婚するまで長生きするとは思わなかったからだ。」という台詞に大爆笑。
もともとシェイクスピアの書いた台詞。シェイクスピアすげー!と思うことしばしば。

土曜のソワレ、最初のほうはマチネのほうがデキがよいと思ったが、途中からどんどん面白くなった。オールスタンディングオベーションで、終演後の放送があっても拍手が鳴り止まない。拍手している自分も「どーなるんだ。このまま拍手続けるのか」と思いつつ拍手を続けていたら、幕があがった。べネディックはいったん上着を脱いだのであろう、大慌てで胸元を直している。ドン・ペドロは「アホか!」と。場内大爆笑。ドン・ペドロに促された小出さんは「こんなことはじめて…」とあせりつつも「あと5回、がんばりますのでよろしくお願いします」との挨拶。すごく楽しい瞬間だった。

土曜は二回とも面白かったが、席が後のほうであるため眼鏡をかけても、麗しのビアトリスの顔がよく見えない。日曜の午前中に双眼鏡を買った。Vixen ARENA H8×25にした。これで裸眼でも見える。今回の観劇は高いものについたわ~。

双眼鏡のおかげで美しいビアトリスや恋に夢中のべネディックの表情をたっぷり見ることができた。この二人はシェイクスピアの時代だと珍しい人たちかもしれないけれど、現代の日本にはたくさんいそう。

本日もスタンディングオベーション。そして終演後の放送後も拍手が止まず、幕が開いた。今日はこのことを予想していたのであろう、小出さんが客席を制して、もう一人のヒロイン ヒアローを演じた月川悠貴さんが挨拶をした。お芝居中と違ってとても漢らしく場内がくすくす笑いに包まれた。今日も楽しかった。

このお芝居は芝居そのものもよいけれど、生の音楽演奏も素晴らしかった。

DVDになることを期待。

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オーディオラック

2008-11-13 | AV
注文していたラックが届いた。よりによって家人が不在のときに。
重い。
20~30キロはありそう。
梱包の段ボールの量が半端でない。
梱包をといて玄関内に入れるのに30分くらいかかった。
そして、これまた無茶重いDCD-SA1とPMA-SA1を無理やり入れたら、ラックにキズがつきまくり。
…し、しかたあるまい。家具は傷つくものだ。

音がよくなったかといえばよくなったのかもしれない。
それにしても床がもつかどうか心配。

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もう浮気心

2008-11-11 | AV
D-TK10が気になってしかたない。

D-312Eのエージングも終わっていないというのに。

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魔杰座

2008-11-11 | 周杰倫
周さんの前作はどうにもなじめなかった。
2~3回聞いただけで棚に放り込みっぱなし。
今回の「魔杰座」は惰性で買った。

…すみません。
惰性だなどど。
やっぱり周さんは天才だ。
「魔杰座」は大傑作だ。聞いてよかった。

どこかで聞いたメロディ、どこかで聞いたリズム…ということは避けがたいが、とても心地よい。
時折不思議なリズムが出現してふいをつかれたり、なんでこんな湿った甘い声出すのだ、ずるいぞ周杰倫!と思ったり。

どの曲もよいけれど「給我一首歌的時間」はいつもの周さんテイストでなんだか懐かしい気持ちになったし、「稲香」は懐かしい中にもどこか不思議な新しさがあって、すでにヘビロテ化している。
詩も美しい(ような気がする、中文読めないけど。字面的に)。

何回聞けば気が済むんだ、自分。

JAYの声は自宅のD-312Eよりアジトのタンノイのほうがしっとり美しく聞こえる。
D-312のエージングが終わったとしても音の傾向は変わらないと思う。

いかーん。
このままではJAYのためだけに色気のある美音系のスピーカーを買ってしまいそうだ。

それにしてもCDに付録のトランプとルービックキューブはどうしろと???

今となってはアマゾンでも買えるんですな。

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