戚冠軍

昨夜、「セブンソード」ジャパンプレミアに行きました。
その感想は後日書くとして…。
すみません、戚冠軍を別の人と間違えてました。
なんであの人と勘違いしてたんだか。。。

デジカメ…

来週には自分にとって今年最大かもしれないイベントがある
…のだが、家族がデジカメを持って旅行に出てしまっていた。
レンズ付きフィルムで撮れってことですか。
どっちにしたってへぼ写真しか撮れないからかまわんけど。

ホラーかラブストーリーか

今日は「いろはに金平糖」を見た。
期待せずに行ったが、泣けた。
俳優全員台詞が明瞭で気持ちよかった。
佐藤哲也さんという俳優さんの腕に見とれた。
こんなお芝居を見ながら、俳優さんの腕ばかり
見ている自分のフェティシズムにあきれる。

帰りにCDショップによって
「死霊のはらわた」と「ウィンブルドン」
どっちを買うか迷ったあげく
「ウィンブルドン」を選んだ。
ブルース・キャンベルとポール・ベタニーだと
今の気分はポール・ベタニーらしい。

流星胡蝶剣（新じゃないほう）

出番は少ないながらも葉翔がかっこよかった。
孟さんのことはどうも好きになれず、真の主役はおやぢか、香川かとそっちの人たちばかり気になってました。香川くんはラストが可愛かった。

…この感想文もかなり間違ってるな。

方世玉與胡惠乾（たいへん間違った感想文）

これはやばい。日本語でなんと表現したらよいのでしょうか。
今年見たゲイ映画（←わ～、すみません。そんな風に見えたんですよ）の中で一番強烈で一番すばらしい映画です。

冒頭の美しい映像にまずノックアウト。ショウ・ブラザース作品のDVDのクオリティの高さには毎回驚かされます。

最初は、アレクサンダー・フーシェン（方世玉）のゆるゆるの体が許せん！とか思っていたのですが、途中からこれもありだよ、セクシーだよなどと思いはじめ、見終わった頃にはすっかり方世玉のトリコ。
ゆるゆるはいいすぎ、ほどよい筋肉の上にほどよく脂肪がのっている、そんな感じでした（周りの人たちの筋肉がすごすぎるのだった）。
ま、フーシェンについては、裸より、貴公子（てかお姫様みたい）姿で大きな扇を煽いでるのがステキですから。

いっぽう、戚冠軍（胡惠乾）は、あれあれこんな上背がある人だったんだ、そして上半身の美しさはこりゃーすごい。背中がこれまた美しい（こんな背中になりたい）。アクションもねえ、彼の美しい体をこれでもか！と見せてくれます。張徹監督偉い。

アクション全般はもちろんすばらしいです。けが人続出しなかっただろうかと心配になりました。途中、兄弟でSMか!?と突っ込みいれたくなるシーンもあり、はらはらしつつも笑ってしまいました。ラストは非常に刺激的で、痛々しくも美しい。残酷なシーンを恐がりつつ、その裏で映像美を堪能している自分の２面性をさらけだされるような映画でした。

＜蛇足＞
…戚冠軍は、最新作「セブンソード」においては、アクションをまったく披露していない。それってめちゃくちゃ勿体ないんでは…。

motoGP

今日はもてぎでmotoGPがあったはず。
うっかりDVDレコーダーのハードディスクの中に入っている映像を確認中
表彰台のところを見てしまったような気がする。
えーと、あの方が優勝ですか。。。

明日はゆっくりビデオを見ようっと。

もてぎは遠い。
鈴鹿ではもうやってくれないのだろうか。
シケインの事故を間近で見てしまった人間としては
鈴鹿を復活しろ…と強く言えないけど。

市川海老蔵襲名披露

市川海老蔵襲名披露を見てきました。
平成の海老様は美しいけれども
幕後に漂う微妙な寂寞感。
團十郎の休演の影響は大きかったかも。

「セブンソード」で気になるひと

「セブンソード」の登場人物ですんごく気になるひとがいる。
それは左右非対称の髪型のお姉さんである。
このひと、とっても血が好き。
女のひとも好きみたい。
もしかして男性役なのかもしれん。

普通話で見たときより広東語で見たときのほうがかっこいい気がする。
「南海キャンディーズ」のしずちゃんを細くして強くして舌滑よくしたような感じ。

はなしかわって
「セブンソード」日本公式サイトの予告を見た。
…そーか、そういう話だったのか。

「セブンソード」ジャパンプレミア

ツイ・ハークとドニー・イェンの挨拶付きジャパンプレミアが
９月２８日、新宿にて開催されることとなり
なんと！ドニーファンは50組100名が招待されることとなりました。
ワーナーさん、太っ腹だわ。。。

詳しくは、飛月さんのファンクラブ「丹」と
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/2935/html/event0509.htm
raphyさんのBravecastleへどうぞ。
http://www.donnieyen.info/

締め切りは９月２０日、応募者多数の場合は抽選だそうです。

飛月さん、raphyさん、勝手に紹介してごめんなさい。

マスター・アンド・コマンダー

この映画は映画館では見ませんでした。
なぜかというと予告がとてつもなくしょーもなかったから。

それなのにはまる人が周りにちらほらいて
なぜかのーとちょっと不思議に思ってました。

昨日DVDを見て
おもしろいやん！とてつもなく！
とびっくりしました。

まるで子供と艦長（ラッセル・クロウ）しかでてこないがごとき、
あの予告はいったいなんだったんでしょう。

大人もたくさん出ているではないの。
しかも、マチュリン医師役のポール・ベタニーが
とてつもなくかっこよい。
自分で自分の腹の手術をするところなんかぞくぞくわくわくしました。
麻酔なし…よね。やっぱり。
看病してさしあげたい。

あの映像と音は大劇場で見るべきでした。がく。
液晶プロジェクターには荷が重かったです。