アンプの力

近所の店でB&W CM1がいい感じにジャズを奏でていた。
アンプが結構非力なものだったので、ためしにLUXMAN L-590AIIにつなぎ変えてみたら、吃驚するほど音がパワフルに広がった。
スピーカーまで大きくなったかと思った。

B1000f＋C1000f(＝税抜価格560万円）なんて組み合わせにしたら
いったいどんな世界が広がるのだろう。

■追記　
隣のコンポのコーナーに「真空管オーディオシステム・ネオクラシコ」というセットが置いてあり、マイケル・ジャクソンをそれと思わせぬような刺々しい音で再生していた。
　http://www.neoclassico.jp/
　　真空管プリメインアンプ　S-QN100
　　CDプレーヤー　DN-100
　　スピーカー　S-N100

雑誌のグラビアじゃあるまいし、オーディオ機器を隙間なく並べちゃいかんよなー。
見た目が美しいだけに気の毒になった。
絶対こんなひどい音を出す機械じゃなさそうだもん。

イケメンですね

「ベートーベン・ウィルス」にはまった勢いで、チャン・グンソクつながりで「イケメンですね」１～４巻を見てみた。

「ベートーベン・ウィルス」では素朴で人のいい天才を演じていたチャン・グンソクが、「イケメンですね」ではツンデレの見本みたいなビジュアル系アーティスト　テギョンを演じていて、その落差にびっくり。

…そういや、この人、美形だわー。
と今頃気づく。

演技もうまかったんだわー。
と今頃気づく。

みごとにはまってしまった、チャン・グンソク、いや、彼が演じるファン・テギョンに。

テギョンになぜここまで心ひかれるのか、よーく考えてみた。
・仮面ライダー555の草加雅人（村上幸平）
・仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVEの織田秀成（小林且弥）
・仮面ライダーTHE FIRST　と　THE NEXTの一文字　隼人（高野 八誠）
を足して３で割った感じなのだ。

顔は織田で、
デビルスマイルは草加、
全体的なルックスと話しかたとツンデレな性格は一文字。

それに加え、表情がくるくるかわること、体全体の動きで心を表現できるし。
早く続きを見たいものだ。

SHOW ON STAGE TOKYO SPECIAL

先日のSHOW ON STAGE TOKYO SPECIALに行ってみた。
楽しいことは楽しかった。

主催者から取材メディアに配布されたセットリスト。

國王遊戲
嗆司嗆司
一支獨秀
敢不敢＋碎碎念
戀愛達人
Billie Jean
拯救地球
狂野之城
精舞門
幾分
搞笑
愛*轉角
らいおんハート
好朋友
我不會唱歌
Show Time（日本語版）
愛的主場秀
幸福獵人
Twinkle

突っ込みどころその１
「SHOW TIME」は、元々、日本語RAPが売りですがな。

突っ込みどころその２
「Billie Jean」（マイケル・ジャクソン）、「拯救地球」（アレックス・トー）、「狂野之城」（アーロン・クォック）のあたりは、「亜洲新舞王　羅志祥」がこれまでの舞王に敬意を表してのもの。
でも、日本人には何の説明もなけりゃわからんよ。

突っ込みどころその３
巨大空気人形SHOWさん
あれが出てきた瞬間、もう終わるのねーとさびしい気持ちになった。
わざわざ日本にまで持ってこんでいいと思う。

突っ込みどころその４
「らいおんハートは演歌くんのほうが上手い」と友達がつぶやいていたが、私もそう思う。
http://www.youtube.com/watch?v=N958GPwPn14

友達が本を出しました

昔からの友達が本を出しました。
さっそく買ったのだけど、中身が濃くてあったかくて、じっくり読んでいます。
港町猫町 (フラワーコミックス) 　奈々巻 かなこ (著)

何はともあれおめでとう！

風が呼ぶB／野獣追うべし 第３１話

早いもので、もう３１話。
日記に書くのを忘れていたけど、２９話・３０話は傑作だったと思います。
通天閣の見える大阪ロケ、最高でした。

以前の平成ライダーだとお笑い回が終わって、終了に向かっていくところ。
今回のは、フィリップがえらくエロく見えて驚きました。
冒頭のベッドに横たわっているところとか。

ま、それは置いといて。

背ー、伸びたなーと思います。
もしかして翔太郎より、背が高い？？？

弱いWを見たくないので、「早く強くなってくれ、翔太郎！」と思います。

CANONS

モーツァルト全集のうち何枚か聞いてみた。
170枚もあるのでいつ終わるんだか。
今日は、CANONSの１枚目を聞いてみる。
10曲目のKyrie, KV 89がとてもいい感じ。
気分は名曲喫茶（←行ったことないけど）。

8曲目のタイトルは「Leck mich im Arsch K.231」。
「俺の尻をなめろ」という曲なのだそう。
すごすぎ、モーツァルト。

ジェネラル・ルージュの凱旋

原作は全部読んでいるものの、前作のドラマは未見。
よって、白鳥のかっこよさにびっくり。
そういうキャラクターはないでしょ。
仲村トオルかっこいいなあ。

大好きな田口センセは、なんだかとっても若造なのがさびしい。
私の脳内では、小日向文世なんだけど（10歳若かったらぴったりなのに）。

そして、ジェネラル・ルージュは、映画と同じく線が細い。
もっとがっちりしたおっさんのイメージなんだけど。
佐藤ちゃんのイメージも違うなあ。
でも、まあ、原作とはかなり話が違うようだし、これはこれでいいか。

研修医三人組の中で、殿がえらそーにしているところが素敵。
今後に期待。

レクトール８

家電店で、ダイアナ・クラール（多分）のスワンダフルがいい感じで聞こえてきた。
よくよく見ると、LEKTOR 8。

へー。
こういう音なのか。

デザインになじめないけど、音は好き。

ベートーベン・ウイルス見終わる

ただいま放心状態。
キム・ミョンミン（カン・マエを演じた俳優）さん欠乏症。
ああ、やることがたくさんあるのに、何もできない。
次は「白い巨塔」か「不良家族」に突入？

Sherlock Holmesのブルーレイディスク届く

３月末に出たばかりの米国盤が今日届いた。
ブルーレイディスクとDVDのセットだ。
今日は時間がないので、週末に見ようっと。
楽しみだわ～。

それにしても米国amazon速し。