阿部進之介さん目当てに見た。
が、最後まで見たけどドコにいたんだか???
エンドクレジットで阿部さんの名前発見!
それも結構上のほう。
するとセリフありなのか~?
ってなわけでもう一度阿部さん探しのためだけに見た。
おおお~。徳川幕府の小役人ですな。
阿部さんて細すぎてスーツが微妙に似合わん人なんだけど
この小役人役は少し体重増やしてたのかな、着物もヅラも大変お似合いです。
あまりに似合ってるし誠実そうなので見落としてた。
映画自体は監督が堤幸彦だけあって、小技の効いた人選で、要所要所でくすりと笑わせてくれる。
感動作!とか名作!というのではないけどなかなかよろしい。
昔の特撮映画みたい。
気になったのは舞と源九郎の恋の行方っつーより、
ランと源九郎の恋?の行方ですな。
日本語字幕をonにしてみると深読みできて楽しい。