Death Trance

2006-02-27 | 映画
http://www.bifff.org/en/festival/index.php?datumfront=1142982000
下村勇二監督の映画。
下村さんのブログにおいて「5月、シネマート六本木ほか全国順次公開!」と紹介されている。うちの町に来るのはいつごろかな~。須賀貴匡が出演するということもあってとても気になる作品だ。
http://blog.livedoor.jp/uden1/archives/50352409.html

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オチた瞬間

2006-02-26 | 雑記
明星にオチた瞬間って本当に楽しい。ウキウキするし、生活にはりが出る。

ドニー・イェンのファンになったばかりの人の意見や感想を聞くとうらやましくなってしまう。これからいくらでも見るものがあっていいなあ。なかには手に入りにくい作品もあると思うけど、どうかがんばって。アンテナを高くはっていればいろいろな情報が入る。インターネットが普及する前よりはずっと入手しやすくなっているはず。

かくいう私は昨年末から突然「龍騎」にはまってしまった。すでに終わった熱中することは、今更誰ともよろこびを分かち合えないほんの少しの孤独感がある反面、先人達の足跡をたどりながらマイペースで鑑賞できる満足感がある。リアルタイムで一喜一憂しながら見る、どきどきしながら次の週を待つという楽しみがないかわり、一気に見ることができる。そこのところは台湾ドラマ鑑賞と微妙に似ている。
各俳優さんたちのその後をフォローするには、あまりに多い(なんたって13人もライダーがいるのだから)けど、興味の赴くままぼちぼち見て行こうと思う。
コメント (2)
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クレジットカードの請求

2006-02-26 | 雑記
1月分の請求書が来た。
え~と?DVDボックスと本とDVDプレーヤーの代金?
げ、まだDVDプレーヤー払ってなかったのか。
こ…この金額は1ヶ月分のお小遣いって額じゃないな。
はりゃ~。
2月は「クウガ」のDVD12巻買っちゃったんですけど。
ほー。

ま、まあいいか。
「時効警察」面白いし、オダジョーのためなら多少貧乏になっても。
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天正伊賀の乱

2006-02-25 | 映画
ウェブ上で配信されることを前提につくられた映画。
そのせいか、あるいは効果をねらってか、抑えめで落ち着いた基調の色使いである。最初違和感があったが途中で気にならなくなった。ただし、血の色は違う気がする。もっとえぐくて美しい色にすべきだろう。
森と遺跡のようなところしか出てこないが、とても美しい場所であった。遺跡?については、天正にそんなんある?という気はした。

忍者の抗争を描いているが、びゅんびゅん飛びまくる忍者アクションというのが売りではなく、森の中の会話劇で、まるで舞台を見ているような雰囲気。忍者というものはこんなに雄弁だろうか(猿飛佐助 闇の軍団を見たときにも思ったが)。そして、皆、こんなに栄養状態がよさそうな顔をしているだろうか。

最初は涼平が話を進めていく。「龍騎」の頃にくらべると格段にうまくなっている。なにより声に厚みがある。

会話劇とはいえ、アクションももちろんあって、あっさりすっきり上品で美しい。アクション監督は吉田浩之氏。え~、吉田さん?ドニー・イェンのお仕事仲間(ドイツのテレビドラマ「ザ・ピューマ」)の方ですがな。

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次はクウガだ!

2006-02-24 | 仮面ライダークウガ
ぷりんまま♪さんの奨めもあり、次は「クウガ」を見ることにしました。
全巻注文しちゃったよ。相当無駄遣いしてるのに、さほど困ってないのは、おしゃれに金を全然使わなくなったから…かも。すっかり大きなお友達状態。人生また微妙に方向がそれちゃった…かも。
コメント (3)
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見たい映画

2006-02-22 | 映画
見たい映画がある。
イヌゴエとかイヌゴエとかイヌゴエとかイヌゴエとか刺青とか県庁の星とか。
うちの県でやるのは「県庁の星」くらいだろうなあ。
妙に邦画が見たいッス。

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成田匠が出てるから

2006-02-21 | 仮面ライダークウガ
そういえば成田匠見たさに「クウガ」を何度か本放送時に見たことがあった。
話は全然覚えてないけど。
次に見る平成ライダーは「クウガ」にしようかなあ。
とりあえずバイクアクションは素晴らしいだろうから。
コメント (1)
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タイムベント中につき

2006-02-21 | 仮面ライダー龍騎
ぼーっと見てても、初回とは違うものが見えてきたりして。

その1 弁護士とゾルダ

最初、弁護士が苦手だった理由がわかった。
7話の弁護士はいい。面白そうな展開になりそうな予感がする。
8話の弁護士が苦手なのだった。
真司に見せる生活の一端や遊びは大変健全だし、ランチもごく普通のOLがお友達と行くような気軽なお店だし、なんか全然悪徳弁護士って感じじゃないのだ。悪ぶってるセリフが青くさくて気恥ずかしくてならん。プールサイドでの水着姿も視聴者へのサービス?

そんなこんなで最初は変身前の弁護士は大変苦手だったが、その一方、変身後のゾルダさんの卑怯な戦い方は最初から好きだった。弁護士の変身ポーズからゾルダに変わるシーンも大好きである。うまくシンクロしているなあ。体格が似た人を合わせたのだろーか。

その2 浅倉威の仮住まいの間取り

浅倉威の登場シーンは東京拘置所。
間取りは2畳プラス板の間。
畳らしきところには布団がきちんとたたまれており、文机と思しきものと座布団が置いてある。畳の長辺は1間(約1.8m)だから、長身の浅倉が寝るには長さが足りない。布団を斜めに敷いて寝ていたのかもしれない。
板の間には洋式トイレ、流し、バケツ、タオル掛けに白いタオル、ちりとりがある。トイレットペーパーや箒は見当たらなかった。

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どれを見よう

2006-02-20 | 日本のドラマ
平成ライダーを見たい気分が高まりつつある。
クウガ、アギト、555、剣のどれが一番面白いんだろう。
1年間分見るとなるとかなりの時間とお金が必要なので迷う。
最初のクウガから見るべきかなあ。
まずはレンタルビデオ屋の会員にならねば。
東映チャンネルかテレ朝チャンネルあたりでやってくれないかしらん。

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猿飛佐助 闇の軍団 地の巻・風の巻・火の巻

2006-02-19 | 映画
土曜から一気に三本見た。
1巻の「天の巻」は若いもんの見分けがつかず、また、話もよくわからなかったが、2巻目から俄然面白くなった。若いもんが整理され役どころもそれぞれ落ち着くべきところに落ち着いたのと、おやじたちが時代劇というフィールドで嬉々として自分の持ち味をさらしだしてくれたから。

ストーリーはなんだかのぅと思ってしまいはしたが。。。

お目当ての卍(弓削智久)は全作出番があったが、1・2巻がメインのお仕事だったのではあるまいか。1巻の眼の力、2巻の血まみれの姿に、ファンとしてはぞくぞくさせていただいた。父にいたぶられる息子というのもいい。

弓削智久はしゃべらなければ独特の雰囲気があって、本当に本当にステキなのだが、いったん声を発すると、それも怒号ではなく普通に言葉を発すると、この人、根はいい人なんやろな~というのが透けてしまうのが気になる。声自体は低くてとてもよい声だと思うがなんでなんだろうなあ。朴訥としてしまうのか…。
いや、卍は根はいい人かもしれず、そういうのを演じ分けていたのかもしれんが。

で、3・4巻を通じて、こりゃええわ~と思ったのは、市瀬秀和。徳川方の藤巻三兄弟の長兄黒鮫役である。面構えもいいし、着物も似合うし、セリフも上手い。何よりよいのは袖から覗く腕。筋肉や血管の隆起が見事。若手の中にあって、唯一剣の使い手に見える腕。私には殺陣のよしあしはようわからんが、この人はたぶんうまいんだろう。

藤巻三兄弟の次兄銀鮫(高味光一郎)はめちゃめちゃ恐くて、翼(泉政行)の気分になっておびえまくってしまった。雷門(天野浩成)もワイルドでよかった。

この調子では「龍騎」以外の平成ライダーやウルトラマン系列にも手を出さねばならないかも。

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