響鬼 11巻まで見た

2006-10-31 | 仮面ライダー響鬼
DVD11巻まで見た。我ながら信じられないスピードだ。
さて物語後半。
ストーリーは途中まで快調に進んだものの、だんだん暗い話になっていく。
登場人物にゆらぎが生じ、みなが悩みを抱え始める。
前半の姫と童子の毎回リセットされるが故の新鮮さというか無駄な豪華さがなくなり、大人の事情か~と寂しくなる。

前半と比べて嫌ということもない。
が、爽快感がない。
街中で戦うようになったせいか。

だんだんザンキが魅力的に見えてくる。
ヒビキよりかっこよく見えてしまっていいのだろうか。
「響鬼」後半の罠にはまってしまったようだ。

あと一巻ですべて見終わってしまうのが残念だ。
映画のDC版と映像特典もあるけどね。
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SPL

2006-10-30 | 映画
SPLの魅力といえば、ドニーとウー・ジンのアクション。
リアルスピードよりちょこっと速くしているのかもしれぬが、リアルスピードもめっちゃ速いはず。よくぞこんな映像を撮れたものだ。二人とも武道の達人だからできたことだな。
ドラマ部分やサモハンとのアクションも見所ではありますが、映画を見終わった後の印象は血まみれのウー・ジン。どこまで危ないヤツなんだと思います。
でも、顔は可愛いんだよなー。血まみれの天使のよう。
ウー・ジン、普段はヒーロー役なのでそのギャップにやられまくり。

家には彼が主役の古装片のDVDボックスセットが転がっていたような気がする。いつか見なくては。

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カブト第39話

2006-10-29 | 仮面ライダーカブト
えーと。面白かったです。
ぼっちゃまと加賀美と岬さんとホッパーズとスーパーヒーロータイムのコントが。
一番面白かったのは、影山がわんこをうらやましがってるところ。
影山瞬。君は本当に成人男性か。
自分というものがないのか。
そんなに褒めてもらいたいのか。
こんなんじゃ、三島に頭を撫でられたりした日にゃ、あっさり兄を裏切ってしまいそう。

次に面白かったのは兄弟ラーメン。
遊びすぎです。美術さん。
1分足らずの出番なのに、ここまで笑わせてくれる地獄兄弟。
来週はどうなるのかな。

天道は、樹花にもメロメロであったか。

■珍しく一緒に見ていた家族のひとこと
「この人たち、どこでお湯をわかしてるの?」

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響鬼 第29話まで見た

2006-10-28 | 仮面ライダー響鬼
第29話まで見た。
第30話からメインライターがきださんから井上さんに替わる。
どのくらい違うのかな。


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地元で見るマスター・オブ・サンダー

2006-10-27 | 映画
気のせいか六本木の劇場より広い。
客層は女性は女性同士で二人連れ、男性は一人でというパターン。
「この映画のどこに惹かれて劇場まで来ましたか?」と出口で聞きたくなりました。谷垣さんかなあ、千葉ちゃんかなあ、倉田さんかなあ、それとも木下さんかなあ。
だってレイトショーのみだもんなあ。うちのような田舎でレイトショー見にくるのはよほど見たい人だけですもん。
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カブト第38話

2006-10-27 | 仮面ライダーカブト
ストーリーは初期の雰囲気に戻っており、主人公 天道のキャラクターのぶれも少なくなったように見える。美しい映像や興味深い演技など見るべき箇所もあるものの、やっぱりついていけない。

38話だけの問題じゃなくて、だらだら破綻しつづけるカブトの世界観に。

ホッパーズを見るためだけに見続けているようなものだ。そのホッパーズとて、彼らがこのまま主題と関係ないホッパーズコーナーを延々続けるのであれば早晩飽きてしまうだろう。

あと十数話で終了するのだから、話は収束してもらいたい。細かい謎は投げてしまってもいいけれど、加賀美の謎とかぼっちゃまの行く末くらいは映像にしてほしい。

来年が「仮面ライダーガタック」とか「仮面ライダーサソード」とか「仮面ライダーキックホッパー」とか「仮面ライダーパンチホッパー」なら、その中で「カブト」の世界の謎を解いてくれてもいいけれど。

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のだめカンタービレ

2006-10-27 | 日本のドラマ
見るのをすっかり忘れてた。思い出したのは数日後。こんなこともあろうかと録画しておいてよかった。原作は1巻しか読んだことがないんだけど、こんな主人公だったと思う。上野樹里という女優さんの力に感心。この秋一番期待のドラマ。

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仮面ライダー響鬼 DVD1~6巻まで

2006-10-22 | 仮面ライダー響鬼
平成ライダーを見るのに時間がかかる私にはめずらしく3日間で6枚もDVDを見てしまった。
仮面ライダーというタイトルは不釣合いな気がする。
屋久島をはじめ、日本の美しい森や水田、海辺を舞台に話がゆったり進む。
ちまちました謎(次週にひっぱるためだけの謎)やライダー同士のバトルもなく、美しい映像を楽しむことができる。

本放送を見なかったのは、特殊なオープニング映像のせい。彩度の高い色と強烈な文字についていけそうになかったから。
いまはDVDで一気に見ているので、ゆったり感を楽しめるけど、本放送で見ていたら、あまりのゆっくりさについていけなかったかも。

ヒビキの後半は前半とは方向が違うそうなので、どうなるか見守りたい。

鬼の戦い方として、太鼓と管はなんとなく理解できるものの、絃で戦うのをはじめて見たときは笑ってしまった。昔は津軽三味線とかそういう感じだったのだろうか。現代においては、クラシカルなロックを奏でているけれども。

それにしても、イブキと童子、見目麗しい彼らを見ていて気疲れするのはなぜだろう。
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ホッパーベルト装着の方

2006-10-21 | 仮面ライダーカブト
CSで東京国際映画祭のレッドカーペット生中継を見ています。
徳山さんが黒のスーツに白黒の靴で決めています。
ベルトは銀色?
ん?その形はライダーベルト???
ジャケットを広げて沿道のファンの方?にわざわざ見せてますがな。

まさか本物を東映から借りてきたのでしょうか?
それとも自前のおもちゃのベルト?

テレビで見る分には何の違和感もなくかっこよいコーディネートではありました。
レッドカーペットをいっしょに歩いた子ども達の反応はいかがだったのでしょうか。

10月22日追記
 本日の徳山さんのブログにて、ベルトのバックルのみZECTだということが判明。
 ベルトを改造したのか、徳山さん。なんてこまめな兄さんだ。

■カブトDVD第3巻
本日発売。
特典映像は、徳山さんのインタビュー。
いつごろ撮ったものだろう。映画公開後であることは間違いなさそうだけど。
3巻の時点では、キックホッパーに言及するわけにはいかないので、もどかしかったんじゃないかな。

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仮面ライダーカブト超バトルDVD 誕生!ガタックハイパーフォーム!!

2006-10-19 | 仮面ライダーカブト
小学館とくせいDVDが本日届いたので早速鑑賞。
「ハイパーフォームにあこがれる加賀美。」
「加賀美は天道になるための5つの秘密に次つぎと挑戦!その成果は!?」
ってことなんですが、佐藤さんと伊藤さんが大活躍です。
加賀美=ガタック プロモビデオとしか思えません。
佐藤さんが加賀美新ではじけまくり、伊藤さんがガタックではじけまくってます。なんて可愛い。伊藤さん、コミカルな演技もうまかったんですね。
ゴキブリに闘志をむき出しにするところはちょっと李小龍入ってますよね(多分)。天道もいつもは出さない表情がたっぷり出てて楽しめます。
へたな本編より面白いです。最近、天道の人格がぶれてきたのでそう感じるのかもしれませんが。

全ライダーもちょこっとづつ紹介されていてなかなかかっこよい。資格者の要件もさりげなく紹介されていて資料としても楽しめるすばらしいDVDなのですが、惜しむらくは影山=パンチホッパーの紹介が十分でない。今月登場のライダーだから少ししか映像を使えなかったのでしょうか。

それにしても、ハイパーガタックの顔、なんとかならなかったのかしらん。もう少し美しくてもいいような。
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