腕時計

2008-12-15 | 雑記
安い腕時計を買ってはなくす。

を、繰り返していたので
2007年1月に清水の舞台から飛び降りるつもりで
いつもの10倍の値段の時計を買った(でも、普通の人にとっては多分普通の価格)。

そうしたらなくすことはなくなった。

が、故障する。
保証期間中に2回、そして今頃になってまたまた故障。
エコドライブの電波時計なんてややこしいもんは故障しやすいのだろうか???
電池で動き、竜頭で時間を調節する安モノは壊れたりしなかったぞ。
修理に出すべきか迷う。

そもそも時間なんて携帯電話でわかるし~。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の絵空

2008-12-15 | 雑記
冬の絵空 http://www.cubeinc.co.jp/stage/info/fuyunoesora.html

藤木直人 橋本じゅん 中越典子 中村まこと 片桐仁 伊達暁 新谷真弓 六角慎司 内田滋 小松利昌 前田悟 武田浩二 八十田勇一 加藤貴子 生瀬勝久
松尾貴史※ 粟根まこと※ (※ダブルキャスト)

土曜2回、日曜1回の合計3回見てきた。
いずれも吉良は松尾さん。
ポスターどおりのお耽美な芝居だったらどうしようかと思っていたが、意外と笑うところの多い芝居だった。それでも最初と最後は悲劇だと思う。
土曜の夜より昼のほうがデキがよいのではないかと思う。日曜の昼は最初はどうかな…と思ったが二幕目はよかった。
松尾さんがノリノリで吉良を演じていて土曜よりギャグが多くて、しかも吉良のギャグを受けるべき清水一学(伊達暁さん)も大石内蔵助(橋本じゅんさん)もあえて絶妙にスルーするし、首をはねられるその一瞬に思い出し笑いをしたいという願いは馬鹿馬鹿しくも悲痛だ。
ラストの橋本さんの迫真の演技は美しい桜の舞台装置もあいまって胸にずしーんと来た。

生瀬勝久さんのうまさは最初っから最後まで際立っていた。土曜の昼は少しアクシデントがあったが生瀬さんがうまくフォローしていた。夜の回を見なければアクシデントと気付かなかっただろう。

藤木さんは美しかった。
おしむらくは「大石くら~のすけです!」と見栄を切るところはもっと派手でもよかったのではないかしらん。

目当ての内田滋さんはとても可愛い堀部安兵衛であった。妻とのやりとりもよい雰囲気だった。妻に「おうっ」と2度言うのだけれど、2度ともほんの少し違う言い方で妻に対する愛情が感じられた。

そーしーて、浅野を演じた中村まことさんに惚れた。
「吉良がキライだから!」
といういい加減な台詞まわしのなんと小気味よいこと。

開幕前にかかっていた洋楽のうち、ヤーヤーなんとかって歌詞の曲はなんという曲だろう。すごく好みの曲だった。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バロック・マスターピース Disc43

2008-12-15 | 音楽
バッハばかり聞くのもしんどいので適当に取り出したディスク。
パーセルという人の歌劇のハイライト集だった。
綺麗な声だけどめまぐるしい。
BGMには向かないと思う。

【曲目】 パーセル: 歌劇『ディドーとエネアス』より(ハイライト) 
【演奏】 アンドルー・パロット(指揮)、タヴァナー合唱団、タヴァナー・プレーヤーズ 
【録音】 1994年 ロンドン (Vivarte:DDD)
【曲目】 パーセル:「アーサー王」「妖精の女王」「インドの女王」より 付随音楽集(ハイライト) 
【演奏】 ジーン・ラモン(リーダー)、ターフェルムジーク・バロック・オーケストラ 
【録音】 1994年 トロント (Vivarte:DDD)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バロック・マスターピース Disc6

2008-12-15 | 音楽
【曲目】 J.S.バッハ: フーガの技法 BWV.1080 
【演奏】 ヘリベルト・ブロイアー(指揮・編曲)、ベルリン・バッハ・アカデミー 
【録音】 2000年 ベルリン,イエス・キリスト教会 (ARTE NOVA:DDD)

おでんを作りつつ聞く。
最初のほうの曲はジャズかと思った。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする