goo blog サービス終了のお知らせ 

スーパーマン

2006-09-20 | 映画
1000円の日だったので行ってみた。観客は私と連れの二人きり。映画館には申し訳ないような。
映画自体はまるで期待していなかったが、意外と面白かった。長すぎるけど。
クラーク・ケントとスーパーマンがまるで同じ顔なのに同一人物だと気づかないロイスの相変わらずに無神経さに途中で腹がたってきた。クラーク役の役者さんはクリストファー・リーブによく似てる。時折すごいハンサムに見える。体型はCG補正がかかっているのかな。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アムザック」「アムザック最後の逆襲」

2006-09-11 | 映画
「アムザック」「アムザック最後の逆襲」を続けて見た。
東映チャンネルでは「IQ140のクローン人間と刑事の戦いを描いたサスペンスアクション。」と紹介されている。そう言えなくもない映画だったかも。

続編のほうが面白い映画って珍しい。

「アムザック」の鮮明でない映像はわざとなのかもしれんが、ときおり揺れるのもあいまって酔いそうになる。見るのが辛かった。しかし、この映画を見ないと続編にはたどり着かないわけで…2本合わせて一つの作品だと思えばいいんだな、きっと。

一馬とAMUZAKはどうやら同じ顔という設定らしい。見立ての世界?
私の目には海堂と琢磨くらい違う顔に見えます。。。
背格好は似ているからいいんですけれどもね。

「最後の逆襲」は山崎潤の魅力が充満してましたな。AMUZAK(山崎潤)が残忍な連続殺人鬼であり、かつ、可愛気のある少年であることが表現されている。間がいい。一馬(唐橋充)の妻 有貴に愛されていたのがよくわかる。一馬もAMUZAKを愛しいと思ったんちゃうかな。名前を付けてやるくらいだから。
ラストシーンは切なくて美しい。

いや、でもねー。全体的には「ドラゴン電光石火'98」みたいな不思議なテイストが漂ってました。どうしてフィリピンでこんなことになるのかなぁと。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HDDの整理

2006-09-02 | 映画
「友子の場合」
1996年のともさかりえ主演の映画。
木村剛、仲間由紀恵共演。
蟹様が若く、須藤刑事と同じ人には見えません。当然坤達にも似てません。
仲間さんも若い~。今の美貌は磨かれてできたものなのか、あるいはこの映画においては演技力で美貌を押さえていたのでしょうか。
脇役陣はうまい人を揃えています。
意外な面白さでした。

「怨み屋本舗」7・8
面白いと聞いたので、先週から録画しておいたものを見た。
たしかに面白い。
「マスター・オブ・サンダー」のキュートな木下さんとは一味違った妖艶さもあり見てて面白い。竹財さんの熊本弁もキュート。いままで気づかなかったけど、竹財さんも相当なハンサムだったのですね。
マイク・ハンの素顔がはじめてわかりました。「夜王」のときはメガネ男子でしたもんね。とってもかっこいいし、表情豊かで素敵です。
8話に出てくる金髪の大学生はリュウジンオーの人?金髪をキープするのは大変じゃなかろうか。
1話から見るべきだった。

「プリンセス・プリンセスD」
第1話を鑑賞。原作を読んでいないので面白いかどうかまだわからん。
あの北崎(藤田玲)さんがすっかり大きくなって(大人になって)、フリフリの女装が似合っているのが不思議だった。北崎さんを演じていたころに女装していたら、すんごい美少女だったことだろう。
ほかの人の女装は微妙。ま、第1話ですから。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

笑う大天使

2006-09-02 | 映画
マスター・オブ・サンダーを見るために東京に行った際、原作を買いました。
付録に映画の予告などが収録されたDVDが付いておりましたので、「マスター・オブ・サンダー」コンビのお仕事だし、いっちょ見るかと。
原作は大昔に読んだことがあったのですが、改めて読んでみてアクション監督があるのに納得。
映画を見てみて、原作よりもアクションの比重が大きいのにびっくり。
すかっとするアクションです。
決めポーズもかっこいいし、重いキックもいい。
「タイガーコネクション」を思わせるアクションもステキでした。

映画自体はあまり見たことのないタイプの映画で新鮮で面白かったです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マスター・オブ・サンダー 感想追記

2006-08-23 | 映画
ネタバレはいかん!
けど、ここだけは「あれ?」と思ったので書き残しておこう。
白字で。

ラスト、アユミは山を降りちゃうのか~。それだけが意外だった。

この部分についてはDVDのコメンタリーで解きあかされるのではなかろうか。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マスサン見るためだけの旅日記

2006-08-20 | 映画
下にも書きましたが、「マスター・オブ・サンダー」を見てまいりました。

■前日
東京入り。宿はシネマート六本木近くの「ホテルアイビス」。本当は「ホテル ザ・ビー」(隊長!)を取りたかったのですが、少しお値段がはるのでやめました。

========================================================================
スクリーンのキャパは80数名、上映回数は4回。
当日朝9:30から当日指定席発売開始。
舞台挨拶予定者
10:50の回上映後 倉田さん・木下さん・谷垣監督
13:30の回上映前 倉田さん・木下さん・芳賀さん・永田さん・椿さん・谷垣監督
16:10の回上映後 芳賀さん・永田さん・椿さん・平中さん
18:50の回上映前 谷垣監督・NARASAKI(特撮)さん
=========================================================================
13:30からの回が最もお得だと思うけれども、これはプラチナチケットだなあ。朝何時に並べばいいのだろう。
上映後のほうが面白い挨拶が聞けそうだけれども、複数の回のチケットを買えるのかしらん???

■列に並ぶ
朝7時過ぎドキドキしながら行ってみると、立派な列ができていました。が、どうみても80名はいない。やった!この様子ならどの回でも見られます。

並んでいる間は全然退屈しませんでした。つれがいたこともあるし、客層がいろいろなので、誰のファンなのか、何を期待しているのか想像するのも楽しかったです。私の前の男性はおそらく芳賀優里亜さんのファン。後ろでワームがどうとか…といっているのはライダー系のファンの方だな。すると永田さんのファン?あるいは椿さん?竹財さん?と思えば、倉田さんのファンの方もいらっしゃるよう。

9:30頃、2回目と3回目のチケットをゲット。は~よかった。

■サプライズ
友達といったんお茶して、ランチを取ろうと劇場近くに戻ってきたら、たいへんガタイのよいお兄さんがたが劇場前で並んでいらっしゃる。みなさん制服のようにタンクトップ着用。眼福眼福。お兄さんに見とれているうちに、タクシーで木下あゆ美さんが到着。へええ、お人形さんのように可愛い。華奢だ。髪型のせいか「デカレンジャー」のジャスミンさんとはだいぶ違います。続いて永田杏奈さん到着。おお、これまたお綺麗な。「カブト」の舞台挨拶のときも思ったのですが、「カブト」の岬とは全然違うフェミニンな空気をまとっています。

お、高級車が!と思ったら倉田先生登場。
rさんが「倉田先生~」と声をかけると、先生が「え?俺を呼んだかい?」みたいな笑顔を返してくださった。みんな、ぽぉ~っとしまくり。

入り待ちをする気はないので、その場を離れ、ランチをとりに行ったものの、みんなおなかはすいているのに胸がいっぱいであまり食べられない。スターってそういうものなのかな。

■2回目鑑賞
13:20過ぎに劇場に。前から4列目の左より。
谷垣監督が目の前に。

芳賀優里亜さんが可愛い~。なんて可愛いひとだ。「アクションもそうですけど、突っ込みどころ満載の映画なので楽しんでください」って。突っ込みどころって??(見終わった後、わかりました。)

映画の感想はしたに書いたとおり。

■3回目鑑賞
まずは映画鑑賞。
今回の舞台挨拶は、芳賀さん・永田さん・椿さんに加え、アキバ系の青年を演じた平中さん。今回は監督も倉田先生もいないので、若手の話しぶりも2回目とは違うだろうと期待。しかし、監督は舞台には出てこないものの、後ろのほうに控えていらっしゃったよう。

平中さんは役柄を念頭に置いてか、素なのか、面白いテンポで話す方でした。もっと長く話しを聞きたかった。小芝居もよかったです。

そして芳賀さんは2回目よりもしっかりお話されているようでした。上映後だとネタバレを気にせず話せるものね。

永田さんはフランケンシュタイナーが恐かったと。あのワザはフランケンシュタイナーというのか。永田さんのアンナという役はかなり素敵な役だと思いました。

舞台挨拶はある意味、椿さんのが一番面白かったです。2回目といい3回目といい、客席から「がんばれ椿」「前向いてしゃべって~」とか声がかかる俳優さんて貴重だ。2回目より3回目のほうが前を向いていましたかね~。

こんなオーラのある方々を毎日仕事で見慣れてしまう映画界の人って、美的感覚が一般の人とはずれてしまうんじゃないかな~。

日活.comのレポートはこちら。写真がたくさんあります。

■オフ会
tera-chanさんのオフ会に参加。香港映画に詳しくないし、まざっちゃってもいいんだろうかとおそるおそる参加。楽しかった~。
オフ会に顔を出された谷垣監督と日活の方にもお話を伺い感激。詳細はtera-chanさんのブログ「我愛香港電影」へ。

■まとめ
土曜早朝から深夜までお付き合いくださったみなさま、本当にありがとうございました。こんな楽しい一日は数年に一度かも。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔龍虎伝

2006-08-20 | 映画
マスサン初日見てきました。
気持ちのままに感想を書くと絶対ネタバレになっちゃうので抽象的に書きます。

冒頭のアクション(あ、いかん、絶対ネタバレになるな…自粛自粛)から最後まで、
・王道アクションあり
・お笑いあり
・キュートでラブリーな倉田保昭あり
・美少女あり、アキバ系あり
・千葉ちゃん倉田先生の待ってました対決!ありの
夏休みに友達と、いえデートムービーとしても楽しめるテンポのよい痛快娯楽作でございました。
随所にくすぐりどころがちりばめられています。

アクションアクションしてるんだろーなと勝手に思っていたので、バランスのよさにいい意味で裏切られました。

「映画秘宝」の御大同士のインタビューと「ヒーローヴィジョン」の若手の座談会の両方を読んでたので、どういう位置づけの作品なのかよくわかんなかったのですよ(読者層が相当違うのだと思われる)。

で、わたくしは「映画秘宝」の御大対談のほうを脳裏に描いていたのです。映画を見てはじめて「秘宝」も「ヒーローヴィジョン」も納得できました。倉田先生と千葉さんの熱い思いと、若手たちののびのびほんわかした中にある熱いものが込められているんだなって。

2回目の挨拶で監督が「楽しんでください。今日は日活まんがまつりですから」とおっしゃった意味が、見終わった後でわかりました。

あ、あとですね、仏教かっこいい!と思いました。
気になった俳優:中村浩二、杉原勇武
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マスサン

2006-08-18 | 映画
何日経っても体調が悪いのは変わらず。首都までたどりつけるのか?そして無事映画を見ることができるのだろうか。初日はすごい混雑しそうだなあ。いざとなれば日曜に映画を見るという手もあるさ~(すでに逃げてる)。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マスター・オブ・サンダー 決戦!! 封魔龍虎伝

2006-08-11 | 映画
夏の楽しみも着々すすみ、来週は「マスター・オブ・サンダー 決戦!! 封魔龍虎伝」を見に行くことに。
初日は毎回舞台挨拶があるとのこと。うううれしいですが、どの回を見ればいいのでしょう。もちろん谷垣監督がおいでになる回には行きたいですが、3回目・4回目も気になっています。
公表されているメンバー以外に、芳賀さんとか来ちゃったりしたら、ぜったい見たいし。
いずれにしても当日指定席券が手に入るかなあ。

ファンの方は気合を入れて並ぶのかしら。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

くじ運

2006-07-25 | 映画
カブト公式サイトから応募した(締切日に気づいてあわてて応募した)完成披露試写会ははずれたもよう。
せまき門だったからな~。
ヤフオクにチケットがついに登場。あっというまにすごいお値段に。
どこまで上がるか見ものではある。

自分のくじ運の悪さにがっかりしていたところ、夫が「カブト」の前売券をくれた。
それは、ワタシの誕生日プレゼントなのデスカ?
ありがとう。
とりあえず。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする