今日の肴は「鯉の甘露煮」。
一切れ525円だったかな。
半年に一度くらい食べてます。
口にすれば、味はかなり濃厚。
鯉を輪切りにしたものを砂糖醤油で甘辛く煮込んであります。
身が締まって肉はしっかりとした歯応え。
東京農大の小泉教授風に言えば、鯉の旨みがちゅるちゅると口中に拡がって、それを日本酒で胃に流し込み、後で甘さとコクの余韻を楽しむっつー感じです。
脂のぶよんぶよんしたところも美味いですよ。
でも、海の魚のようにホロリと骨離れすることはなく、口にするまでにちょっと手間取るかな。
写真の輪切りの中にある内臓部分が味が濃くて特においしいです。
川魚特有の臭みは全くナシ。
![](/49000/u48627/2000/FI2621866_1E.jpg)
この料理、もっぱら内陸部で食されてきたようですね。
長野県とか福島県では会津地方とか。
昔は貴重なタンパク源だったのでしょう。
(ヒソヒソ)実はこれ、「精力剤」としての効能もあると聞いたことがあります。
別にそっちを狙って買ったというわけではありませんが・・・・。![](/image/emoji/05.png)
![](/49000/u48627/2000/FI2621866_2E.jpg)
一切れ525円だったかな。
半年に一度くらい食べてます。
口にすれば、味はかなり濃厚。
鯉を輪切りにしたものを砂糖醤油で甘辛く煮込んであります。
身が締まって肉はしっかりとした歯応え。
東京農大の小泉教授風に言えば、鯉の旨みがちゅるちゅると口中に拡がって、それを日本酒で胃に流し込み、後で甘さとコクの余韻を楽しむっつー感じです。
脂のぶよんぶよんしたところも美味いですよ。
でも、海の魚のようにホロリと骨離れすることはなく、口にするまでにちょっと手間取るかな。
写真の輪切りの中にある内臓部分が味が濃くて特においしいです。
川魚特有の臭みは全くナシ。
![](/49000/u48627/2000/FI2621866_1E.jpg)
この料理、もっぱら内陸部で食されてきたようですね。
長野県とか福島県では会津地方とか。
昔は貴重なタンパク源だったのでしょう。
(ヒソヒソ)実はこれ、「精力剤」としての効能もあると聞いたことがあります。
別にそっちを狙って買ったというわけではありませんが・・・・。
![](/image/emoji/05.png)
![](/49000/u48627/2000/FI2621866_2E.jpg)