果物屋さん

東京に行くと必ず有楽町あたりぶらぶらするんだけど、特にどこに行くということもない。
単に人の動きを見るのが好きなのだ。

マリオンは単なるウインドウショッピング。

前は先の方の文具屋とか行ってたけど、店員の態度がよくない。
他の客もつっけんどんな対応にムッとしているの見たことある。
気をつけてね店員さん。


果物屋さんがあるあたり、この一角は昭和の雰囲気を色濃く残している。
人の息遣いがあるというのか、顔があるというのか、気取りがないのでホッとするね。
とうに取り壊しになったかと思ったけど、まだ残ってたんだ。よかった。



フルーツが山盛り。見事だね。




みんな食べたいけど、これから飲もうかと思っているの。
酒が美味しくなくなるからね。





パイン棒１本１００円買って一気に食う。

渇いたのどを潤したら仕事の疲れはなんか飛んでいった感じだ。
自然の甘さのフレッシュジュース」。
人口甘味料の苦いような甘みとは全然違うね。
日本人全体として、本来の甘さを思い出してもらいたいものだ。

果物屋さん、いつまでも頑張ってくださいね。