エミューの卵

今日はとある道の駅でいつもの買物です。
道の駅は地場の野菜なんかが格安で売られています。
ここで、卵とか白菜とか、食料品をしこたま買い込みました。
中国の毒入りギョウザ事件以来、中国製食品はねぇ。

で、レジで精算する時に何気なしに前を見てみたら緑の楕円状の物体が。
果物かおもちゃのように見えます。





Ｃ　「何ですか、それは？？？」。
店員さん　「これは“エミュー”っつー鳥の卵です。」

Ｃ　「オぅ！　コレガ今ウワサのエミュー卵デシタカー。」
Ｃ　「で、いくら？」

店員さん　「２０００円です。」
Ｃ　「・・・・・。」

かなり大きな鳥。食べるエサの量も半端ではなさそうです。



これがフツーの大きさの卵なんですよねぇ。
大きさの違いが分かりますか。

店員さんのお話では、エミューの卵１個で卵焼き６人分作れるんだそうで。
重さを計ってもらったら、６２０ｇありました。

普通の卵と違うのは、そのミドリ緑した色もさることながら、焼いても白身部分は鶏卵のように白くならず、透明のゼラチン質のままだということです。透明の白身ということか。


どんな感じなんだろう。
今度買ってみよう。

これが“エミュ子さん”です。（ｗｉｋｉｐｅｄｉａより）

ま、これだけでかければ産む卵も大きくないとねぇ。

でも、それにしても大きすぎ！