先日知人のS氏と仕事の話をしているうちに、突然「ところで、小国の鮎は美味かったですか?」と聞かれてちょい驚き。
う~む、ワレの動きを読まれていたか。(笑)
そう、先週の続きですけど、あれから新潟方面に向かったのですよね。
で、道の駅「小国」に立ち寄ったところ、そこで売っていた鮎がたいそう美味そうだったので、1匹買ったのです。
ちょうどいい焼き加減で、皮もパリパリしてうめかった。
鮎のしっぽの一部と骨を残してあらかた食べた後、どこからともなくネコが現れたのを見て、食べ残しを見せながら「こっちおいで~」と招き猫のマネをしてみた。でも、ネコにゃんは見向きもせず、新潟のライダーのもとに行ってヨシヨシされたのであった。
おのれ~
あのネコにとっては鮎など珍しくも何ともなく、単なる“ネコまたぎ”であったのだ。
ま、そんなことはどうでもいいことであるが、あの新潟のライダーはほんとのネコ好きのようで、ネコはごろんごろんとじゃれまくっていた。
我がホントはネコがあまり好きではないというのを見抜かれていたか~。
この道の駅は山のものがいっぱい。
あけびは山形だけで全国の80%の生産量だとか。どうりでどこに行ってもあるわけだ。
熊汁って一度食べたことあるけど、昔のことなので味は忘れてしもた。