Cのぶらぶら歩き

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kuruma

2011年10月10日 | Weblog


スバル360。

ガキの頃乗ったことがある。「てんとう虫」との愛称もあるが、あの頃はもっぱら「スバル」だったな。




この時代の車に共通するのは、鉄鉄したところ。
今の車は燃費を向上させるためにプラスチックっぽい樹脂を多用しているので、イマイチ重厚さに欠ける。
バイクもそうだ。

まあ、性能は良くなっているんだろうけどねぇ。

クルマが当たり前の世の中になって久しいが、クルマ自体に面白みが無くなってきているのかもしれない。



うちはこの頃はまだ車を買えなかったなあ。



ダットサントラック。
これはあまり見かけなかったような気がする。

「DATSUN=ダットサン」というのはオーストラリア風に読むと「ダッツン」なのだとか。
中学生の頃、社会科の授業で聞いた。

日産自動車もそのうち「ダットサン」名でクルマ売り出してくれないかのう。単純でいいと思うが。

                                 ここまで江戸東京博物館にて。



これは道の駅「いいで」見かけたマツダのオート三輪。すげー懐かしい。



今も現役で使っているようだけど、部品とか手に入るのかな。

バイクなんかだと部品取り用にもう一台持ってる人いるけどね。



う~む、これ運転してみたい。

運転して楽しいと思うのですよ。町なかと田舎道をバタバタ走る。



ハンドルにあるマツダの「m」のエンブレムもそのまんまだ。

これ、最高速度は何キロ出るんだろう。



これまた名車の「フェアレディZ」。

この手のクルマは運転したことはないが、アイポイントが低い分、スピード感はかなりのものだと思う。




昭和初期のエンジンを展示してた。

音と排気煙がすごいが、エンジンの原理そのまんまで見てておもろかった。



山形のこんにゃく棒は味がしみて美味い。



コメント (2)
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