La Wsabi その２

コが頼んだのが「セコンドランチ」　
お肉料理・パンｏｒライス・サラダ・ドリンク付き。１２００円。

昨日は「伊達地鶏」と呼ばれる地鶏の胸肉パン粉焼き。
上に乗っているのは半熟卵。
一般的には「ラジウム卵」として売られています。
白身と黄身の凝固点の違いを利用して、お湯をある一定温度のしておくとこうなるのですね。
トマトの間にある野菜は「ラッキョウ」でした。


卵を崩して鶏肉といっしょに食べる。
私は鶏肉ダメなので口にしませんでしたけど。
肉もジューシー、皮もカリカリして「うめかった。」とヨメもコも喜んで食べてました。
美味いの？そんなに。


食後のデザート。

「ほっこり紅アズマとクルミのシフォン・ほろ苦いカラメル風味」。
ランチとのセット価格で２１０円。




食後のコーヒーも本格的。

最後にコが食べ終わるのを待って、飲み物の注文聞きに来ました。
店員さんの顧客対応もよくできています。

来月また来ようか。

地方都市にしては、という言い方は失礼かもしれませんが、かなり洗練されているお店でした。
１１時３０分に開店して１０分ほどで満席、店を出る頃には待ってる方１０人ほど。
大都市に出てもかなり人気を呼ぶことは間違いないでしょう。




「Ｌａ　Ｗａｓａｂｉ」。

福島県伊達市保原町字市柳町１－１
定休日　毎週水曜日。


※綺麗に見えるミラーサイトはこちらです。

La Wasabi

昨日は思い立って福島県北部の町へ遠出しました。

今年になって行ったことがある「Ｌａ　Ｗａｓａｂｉ」へ再び。
いつも一人のツーリングなのでヨメとコも連れて行くことにしました。



ランチセットだけにしようかと思いましたけど、やっぱスープぐらいはないとねぇ。

ニンジンスープ２５０円。
ほんのりした甘みとコクがあって、おいしい。


ランチセットのサラダ。

けっこうボリュームがありました。
地方の町は野菜が豊富ですから。

大きな町の店だと一口で食べられるくらいの「サラダ」がついててガックリすることがままあります。


メインのパスタ。
トマトソース。

トマトソースがからんでいる白っぽい野菜、ナスかと思いましたけど、ゴボウでした。
柔らかくておいしいの。
質の良いゴボウはパスタに合いますね。
意外な発見でした。

地場の野菜をふんだんに使った一品、地方ならではです。


セットのフランスパン。

焼きたてのカリカリ。

一皿が一人分と思ったら二人分でした。
コーヒーもついて９００円ですからね。
これ一つ付いてるだけでも十分でしょう。

昨日のこと

昨日は福島・宮城県境あたりをドライブしました。
当地は柿の名産地らしく、道沿いは柿だらけ。


柿は中国原産とのことですが、果物としての浸透具合からみて日本固有の果物といっていいでしょう。

ビタミンＣが豊富。
カリウムもたくさん含まれていて二日酔いにもいいそうです。
詳しくはこちらのサイトを。


帰りの高速道路のサービスエリア。

「牛タンつくね」？
美味いのこれ？




結局「牛タン塩焼き」を買いました。

まあまあの美味しさ。


「かもめの卵」。

な～んだ。こんな近くで売ってたのか。
岩手県大船渡のお菓子屋さんが作っているのですね。
６個入りを一つ買いました。

高速道路といえば、このサービスエリアに入る前に登坂車線があって、サービスエリアに入る車は登坂車線を走るようになっているのですが、隣の走行車線を走っていた車が登坂車線を走る私の車の目の前に突然割り込んできました。全くこっちを見ないで。
その車との距離３０センチあったかどうか。こちらは衝突避けるため左へ回避行動。
路肩ぎりぎりを走ってなんとかセーフ。危なかった。
その運転手走行車線をトロトロ走っていて、後ろのトラックにあおられてパニックになっていたようでした。
たまりませんな、こういう御仁は。
「仏のＣ」と呼ばれるこの私も危うくホントに仏になるところ。激怒でした。

カゼにはやっぱり

ショウガ湯です。

ここ数日気温が下がってきたのですが、薄手のジャンパーでバイクに乗っていたらなんかゾクゾク。
一昨日の夜あたりから鼻水ズビズビです。
おまけに昨日はここぞとばかり車で遊びまわっていたものですから、咳まで出てきました。
自業自得。

こりゃヤバイと昨日の夜ショウガ湯を飲みました。
ショウガと蜂蜜共に適当に。
飲んでみたら体ポカポカ、鼻水もなんとか収まりました。あ～ヒデかった。

民間療法と言われるものいろいろ試してみましたけど、風邪にはこれが一番効くような気がします。

こちらのサイト参考までに。