Cのぶらぶら歩き

ツーリング記事を中心に

今日の一日

2006年10月21日 | Weblog
いつものように水を汲んで・・・。

蛇口の下の方にカエルがいて、ヘビがそれを狙っていました。

私の姿に気付いたヘビ君、あわてふためいて逃げていきました。
ヘビの世界で有名になってしまったかしら。


今日はホントに天気がよく、こんな日は家でじっとしていられませんなあ。

野に山に繰り出さないと。

バイクは赴任先に置いてきてしまったので、今日も車です。
カメラも置いてきちゃった。
写真がイマイチ冴えません。


農家でカモとアヒルの見物。

おばちゃんの話では、トリの世界でも派閥があって、池をほぼ二分して縄張り張っているとのことでした。

こちらは合鴨派。


こちらはアヒル派です。

それぞれ10羽ほど。

いやですねえ、人間の世界のようで。

またまた合鴨の卵をゲットです。


農家で使っている水は、山の岩から湧き出る清水。

水質は保健所のお墨付きです。

やっぱり違いますね天然水は。まろやかです。
よくテレビで「甘い」というのは、「まろやかさ」のことでしょう。

湧き水については何年もあちこち歩き回っていますが、中には変な味がするところもあり、注意しなければなりません。
何年か前、首都圏の行列作っていた清水から砒素が検出されたという話もありますからね。


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偶然ではないのでは・・・・

2006年10月21日 | Weblog
佐世保基地のアメリカ軍弾薬庫の火事。

本当に単なる火事かもしれないけれど、時期的にどうしても結び付けてしまうなぁ、あの国と。

数年前には四国で鉄塔が人為的に倒された事件があった。

ん~、他人事ではなくなってきたぞ。




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カモの卵

2006年10月21日 | Weblog
この前の日曜に買ったカモの卵、こんな感じです。

大きさは鶏のとほぼ同じ。
黄身は大きめ。
白身が盛り上がっているのは、外で遊ばせているからでしょう。
卵本来の形です。

変な臭いするんじゃないかと食べるのドキドキしましたけど、食味は鶏の卵と変わりありませんでした。
生で食べても大丈夫。
煮ると白身が幾分固い感じでした。 肉はまだやめときます。 トリさんかわいそう。


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Google Earthの旅

2006年10月21日 | Google Earth
ビルマ(ミャンマー)。

かの悪名高き「インパール作戦」の舞台となった国です。

私の中学時代の社会科の教師が早大在学中に学徒動員を受け、この作戦に参加しています。
当然一兵卒ですから、過酷な行軍を目の当たりにしており、繰り返しその時の惨状を話していました。
私が軍事問題に強い興味を抱いたきっかけです。




作戦中心地域。

インパールに立ちはだかる山々。


アラカン山系。

これらの山を越えてインパールを攻略しようとした。

この作戦の悲劇は、撤退時におけるアラカンの山越えの際に起きたもの。

8万5千人の作戦参加兵士の損耗率は実に70%に上り、その多くが戦闘ではなく病気と飢餓に斃れています。


素人目で見ても峻険な地形であるということが分かります。

当時の補給を軽視した無謀な作戦は多くの人命を失わせることになりました。
作戦を指揮した牟田口中将、戦後兵士の葬儀への参列を遺族から断られたという話が物の本に書いてありました。
身を震わせて帰っていったそうです。


この作戦については、日を改めて再度記事にしてみたいと思います。

あ~、時間がなくなってきた。
来週土曜日にまたお会いしましょう。




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