5月も後半に入り、時々仕事をしながら、基本的には暇な毎日を過ごしています。
いつまでこのような生活なのでしょうか?
とはいいながら、なかなか居心地が良くなっている自分も居たりします。
その暇潰しに、かつての野球中継などをYouTubeで見ることもしばしば…。
YouTubeはかなりの頻度で見ていますが、その中でもスポーツもの(ハイライト、ダイジェスト等)は結構な割合ですね。
その中でも、惚れ惚れするのが元祖怪物くんといわれた江川卓投手の投球です。
検索すると、ジャイアンツ時代のものが結構出てきます。
球速やキレでいえば、高校(作新学院)時代がベストなのでしょうが、あまりに古い(47~48年前の)ため、ほとんどありません。
どうしても中継映像がたくさん残っているのは、80年代前半~中盤のジャイアンツ時代になります。
球速はスピードガンの数値(概ね144~150㎞)より速く見えます。
当時のスピードガンの精度がどれくらいなのか微妙なところもありますが、とにかく球の伸びやキレがとんでもないレベルに見えます。
そして、抜群のコントロール。
身体の使い方や上下バランスが良いのが特徴的です。
また力みがないので、スムーズにボールがキャッチャーミットめがけて投じられます。
球種は基本的に直球(速球)とカーブのみ。
それで居ながら、当時のバッターたちを次々抑えていく様は心地よく、痛快でもあります。
立ち向かうバッターからすれば、球種は2つですから、的は絞りやす(ヤマは張やす)いのですが、かなり打ちあぐねています。
プロでの全盛期だった81~83年ころは、直球だとわかっていても、その球筋の下をバットが通り過ぎます。
それだけ、ボールに伸びがあったということでしょう。
直球という名の魔球だったのかもしれません。
剛球(剛速球)投手は今までたくさんいましたが、その中でも秀でた存在だったのは間違いないでしょう。
興味があれば、検索してご覧ください。
今の時代に存在していたなら、どんな感じだったのか?
MLBに行っていたのか?
もしくは、現代のNPBでも、生ける伝説となっているのか?
稀有な存在であるのは間違いないでしょうね。
いつまでこのような生活なのでしょうか?
とはいいながら、なかなか居心地が良くなっている自分も居たりします。
その暇潰しに、かつての野球中継などをYouTubeで見ることもしばしば…。
YouTubeはかなりの頻度で見ていますが、その中でもスポーツもの(ハイライト、ダイジェスト等)は結構な割合ですね。
その中でも、惚れ惚れするのが元祖怪物くんといわれた江川卓投手の投球です。
検索すると、ジャイアンツ時代のものが結構出てきます。
球速やキレでいえば、高校(作新学院)時代がベストなのでしょうが、あまりに古い(47~48年前の)ため、ほとんどありません。
どうしても中継映像がたくさん残っているのは、80年代前半~中盤のジャイアンツ時代になります。
球速はスピードガンの数値(概ね144~150㎞)より速く見えます。
当時のスピードガンの精度がどれくらいなのか微妙なところもありますが、とにかく球の伸びやキレがとんでもないレベルに見えます。
そして、抜群のコントロール。
身体の使い方や上下バランスが良いのが特徴的です。
また力みがないので、スムーズにボールがキャッチャーミットめがけて投じられます。
球種は基本的に直球(速球)とカーブのみ。
それで居ながら、当時のバッターたちを次々抑えていく様は心地よく、痛快でもあります。
立ち向かうバッターからすれば、球種は2つですから、的は絞りやす(ヤマは張やす)いのですが、かなり打ちあぐねています。
プロでの全盛期だった81~83年ころは、直球だとわかっていても、その球筋の下をバットが通り過ぎます。
それだけ、ボールに伸びがあったということでしょう。
直球という名の魔球だったのかもしれません。
剛球(剛速球)投手は今までたくさんいましたが、その中でも秀でた存在だったのは間違いないでしょう。
興味があれば、検索してご覧ください。
今の時代に存在していたなら、どんな感じだったのか?
MLBに行っていたのか?
もしくは、現代のNPBでも、生ける伝説となっているのか?
稀有な存在であるのは間違いないでしょうね。