buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

マスク・のど飴・コーンスープ

2010年03月20日 | 旅のお話
北京留学中の長男からメールで
「マスク・のど飴・コーンスープ」を持って来て、、、。
との連絡がありました。

その中で何度も繰り返されているのが『マスク』
どうやら北京、そろそろ黄砂の時期でホコリっぽいようです。

30代の頃、買い付けの仕事で、中国のある地方都市に出張しました。
けっこうな田舎ですが、人口は軽く50万を越えます。
その都市の最も高級なホテル(とはいうものの外国人が泊まれるホテルは3つぐらいです)に
宿をとると、数人の日本人が泊まっていました。
みな違う会社の人たちですが、なぜか中国の辺鄙な場所で出会うと妙に親近感が出てきて
一緒に朝食のテーブルについたりします。

「これからどこに行くんですか?」
「山東省のJ市です」
「あ,それなら絶対にマスクがないとダメですよ。マスクね
本当にホコリっぽいんですから.すぐ喉をやられますよ」

、、、と、話題は主に中国の様々な情報交換。

よく考えれば、20年以上前から中国に行く時「マスク」は必需品でした。

今日、マスク30枚とのど飴、コーンスープ(3箱×8袋)を買いました。
あさって、孫に会いたいおじいちゃん,おばあちゃんたちと一緒に
『マスク・のど飴・コーンスープ』を持ち、気温10度前後の北京への旅行に出発します。

北京は何と5年ぶりです。

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