buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

カンボジアの風

2011年01月29日 | 食いしん坊



久しぶりに日本語教師の友人Aさんと会って、食事とおしゃべりを楽しみました。
場所はカンボジア料理のレストラン。

カンボジア人のオーナーが28年前に創業した、ということで
その地域ではけっこう有名な店です。

料理は
日本人にも食べやすくアレンジされた
タイ、ベトナム、中国風のカンボジア料理でした。

料理の値段は良心的です。でも必ず4品以上の注文が必要。
押しの強いカンボジア人のオーナーに少々閉口しました。

食べ物も◎あり、×あり。
カンボジア風おこげは、甘辛い味付けのひき肉を丸いおせんべいのような
おこげ(こげてはいないが)に乗せて食べます。
おいしい!です。
中華風の春雨の炒め物も悪くはありません。
でも、そうめん入りのカレースープはぬるくて×
すぐに冷めてしまいました。

店内は何となくカンボジアっぽい。

料理の味、お店の従業員(日本語がわかるカンボジア人)
値段、雰囲気、すべてがカンボジアっぽい 
つまり「~ぽい/~風」でまとめられるような気がした
レストランでした。




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さて、私は15年ほど前カンボジアに行ったことがあります。
長男は高校1年生のとき行きました。
カンボジアは不思議な国です。
泣きたいように美しい遺跡と
本当に涙が流れてしまう悲しい歴史を持っています。

写真はカンボジアのアンコールワットです。
チャンスがあれば、一度ぜひ行ってみてください。











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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
二女が (ヒルティ)
2011-01-30 21:08:05
パリとローマ、カンボジアとベトナム、と二回卒業旅行に行くそうです。その好奇心とバイタリティに感心しています。
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ヒルティさん (buriburineko)
2011-01-31 23:00:51
カンボジアやベトナムは開発途上真最中の国で、パリやローマ、アメリカなどとはまた違ったおもしろさがあると思います。
私も、もう一度行ってみたいな、と思っています。次回は豪華旅行がいいな~、と思うのですが、、、。
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