buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

ぶれない、、、教師

2009年10月09日 | 授業

選択授業の履修、相変わらず大荒れです。
『私は◎◎っていう授業がとりたいのに、、なぜ抽選になっちゃうんですか?』
『同じ授業は選択できななら,選択の意味がないじゃないですか!』など
詰め寄るタイプ

『先生,どうかよろしくお願いします。先生に頼めば大丈夫だと思うんです』という
お願い型も

『本当にごめんね。でも会議で決まったし、私一人の意見では変えられないんです。』
『申し訳ないんだけど、今回は1ヶ月も前からお知らせしていた通り,変更は難しいかな~』
「すみませんね~、やっぱり無理かな。◎◎さんの変更を認めると、他の人も変更したいって言ってくるはず
 例外を認めちゃうとね~』

まずは『謝る』ことばを最初に言ってから、相手にお願いをする『ごめんね,ごめんね,お願い作戦』

実は今まで何度も「ぶれ」て来た結果、さまざまな事件が持ち上がった苦い経験あり。
どんな事情があっても、『変更不可』を貫くことが学生・教師どちらにも肝要だと学習しました。

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写真はぶれぶれ、ならぬ「ぶりぶり」