東京が大会初の日本勢勝者/スルガ銀行杯 <スルガ銀行チャンピオンシップ:東京2-2(PK4-3)リガ・デ・キト>◇4日◇国立競技場 ナビスコ杯王者東京が、コパ・スダメリカーナ(南米杯)覇者のリガ・デ・キト(エクアドル)をPK戦の末に下し、08年から始まった大会史上初めて日本勢の勝者となった。前半29分に先制される苦しい状況の中、同34分にMF田辺草民のミドルシュートを相手GKがはじいたこぼれ球に走り込んだFW平山相太が貴重な同点ゴールを奪取。後半18分には再びリードを許したが、同ロスタイムに途中出場のFW大黒将志が同点弾を決めた。 PK戦では3-3で迎えた後攻東京の5番手MF梶山陽平が冷静にゴールを決めて勝負あり。大苦戦の末の勝利に城福浩監督は「最後に追い付けたのは、選手がここから新たなスタートを切りたいという気持ちの表れだと思う」と話した。 |
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