浦和のACL決勝第2戦地上波で生中継 浦和がテレビ局を動かした。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の決勝第1戦から一夜明けた8日、浦和-セパハンの決勝第2戦(14日、埼玉スタジアム)が地上波で全国生中継されることが決まった。ACLの放送権を持つテレビ朝日が決断したもので、代表戦を除けばゴールデンタイムの地上波全国生中継は約3年ぶり。浦和のアジア初制覇の瞬間が広くお茶の間に届くことになった。なお、浦和はこの日夜、成田着のチャーター機で帰国した。 アジア初制覇を前に浦和が3年ぶりの快挙? を成し遂げた。8日、ACL決勝第2戦がゴールデンタイムに地上波で全国生中継されることが決まった。テレビ朝日には第1戦終了後から要望が殺到。これを受け当初予定のBS朝日に加え、テレビ朝日系の全国24局ネットでも生中継されることになった。 代表戦を除くゴールデンタイムの地上波全国生中継は、04年12月のJリーグ・チャンピオンシップ以来約3年ぶり。もちろんACLでは初で、浦和がテレビ局を動かした格好だ。テレビ朝日の板橋順二編成制作局編成部長(43)は「サポーターをはじめ、視聴者の熱い要望もあり、緊急編成することを決定しました。日本サッカー史に残る偉業を成し遂げようとしている浦和。その戦いをどこよりも熱くお伝えしていきます」とコメント。2年前のW杯アジア最終予選を上回る体制が整えられた。 大一番の特別ゲストには「ミスター・レッズ」ことOBの福田正博氏(40)を招いた。また、22台のカメラを投入。そのうち計5台がウルトラおよびスーパースローで選手の細かな動きに対応する。浦和サポーターを追う専用カメラ、地元さいたま市を中心に街の熱気を伝えるカメラも用意。日本はもちろん世界70カ国以上にも決勝第2戦を配信する。テレビ朝日では当日朝の「やじうまプラス」から夕方の「スーパーJチャンネル」まで浦和関連情報を放送することも決定。埼玉県民の日となる11・14、浦和がテレビ朝日も「赤」に染める。 |
浦和のACL決勝第2戦地上波で生中継 - サッカーニュース nikkansports.com
ACL放送→相棒放送
→同胞ステ追放でいいだろうに・・・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます