ぶにょぶにょなるままに

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去るものはサル

2008年08月22日 00時34分43秒 | 雑談
渋谷のサル、必死の捕物作戦も逃げられた

 東京・東急東横線渋谷駅構内に20日朝、サルが出現し、警視庁渋谷署が捕獲作戦に乗り出し、一時騒然となった。サルは包囲網を突破、追いすがる警察官を振り切ってハチ公前広場を激走。JR山手線渋谷駅の線路に逃げた後、行方が分からなくなった。東京都によると今月12日に小金井市、18日に世田谷区内でサルが目撃されていたという。

 東急電鉄によると午前9時45分ごろ、巡回中の警備員が2階正面改札近くの柱を上り下りしているサルを発見、110番通報した。サルは階段や券売機付近ををうろうろと歩き回った。駅構内のあちこちで「サルだ!」「キャー」という叫び声や悲鳴が響いた。券売機前にいた客の頭に落ちたりするなど大騒ぎを繰り返したサルはその後、「元町・中華街行き」などと表示された発車案内板に上り、座り込んだ。

 警視庁渋谷署は警察官30人以上を出動させ、捕獲作戦を開始した。案内板の約10メートル四方をロープで囲い、捕獲用の網を張り巡らせた。発見から2時間以上が過ぎた正午すぎ、麻酔銃で捕獲しようとしたが失敗。サルは、体をつかもうとする警察官を振り切って床に着地し、階段を駆け降りて駅外に逃走した。その後は若者でにぎわうハチ公前広場を激走。ガードレールを飛び越えて道路を横断して、JR山手線ガード下の焼き鳥店の前に積まれたビールケースによじ登り、隣の中華料理店「王将」の看板上をつたって塀を乗り越えてJR山手線の線路内に消えていった。捕獲作戦に参加した捜査関係者は「逃げ足が速くて捕まえられなかった」と悔しがった。

 警視庁は同日午後1時すぎに捜索を打ち切った。通報した駅警備員鈴木千尋さん(26)は「JR線連絡口からぴょんぴょん跳ねているサルが見えた。動物園にいるような大きなサルで驚いた」と話している。サルはニホンザルのオスとみられ、体長60~70センチで首輪はついていなかった。

 サルは駅で発見されるまで、渋谷周辺で目撃されていた。この日午前5時15分ごろ、渋谷区富ケ谷の住宅街の電柱をよじ登るサルが発見された。同6時すぎには渋谷区役所近くのマンションで、同7時半ごろには宮益坂下交差点にある渋谷東映ビル裏の非常階段から顔を出し、宮下公園駐輪場を駆け抜けて向かいのビルによじ登る姿が目撃されていた。渋谷駅から逃走後、午後3時すぎには山手線線路を原宿方面に移動している姿も目撃された。

 都によると12日に小金井市、18日には世田谷区内でサルが目撃された。都は「同じサルの可能性がある」としている。

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