ぶにょぶにょなるままに

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希少生物

2007年11月03日 01時14分25秒 | サッカー以外のスポーツ
1年ぶり牧原が帰ってくる!

 関東では唯一の女性ジョッキー増沢由貴子騎手(旧姓・牧原=29)が、3日の東京競馬で約1年ぶりに騎乗する。6R新馬(芝1600メートル)のエクセルピクシイ(牝2、父バブルガムフェロー)、12Rのシュウザンアイ(古馬1000万)で、ともに鈴木康弘厩舎の管理馬。特にエクセルピクシイは追い切りの動きが良く、デビュー勝ちが期待されている素質馬だけに、同騎手の手綱さばきが注目される。

 増沢が中央のレースに騎乗するのは、昨年11月12日の福島競馬(みちのく特別ダイワアーバイン14着)以来1年ぶりになる。久しぶりの“実戦”は、鈴木康弘師(63)の計らいで実現した。増沢は5日の水沢を皮切りに、13日荒尾、22日浦和と転戦する地方競馬の女性騎手招待イベント「レディースジョッキーズシリーズ2007」に関西の西原玲奈とともに参加、地方の9人と腕を競うことが決定している。

 それを聞いた鈴木康師が「いきなり乗るのもどうかな、と思って『ウチの馬に乗るか』と声をかけた」という。これを機に話はトントン拍子に進んだ。初勝利を挙げた96年3月のアラビアンナイトも同厩舎。新たな出発には願ってもない話だった。「女性だし乗れなくなった事情があるのかと思っていたが、大丈夫と言うので、馬主サイドからも快諾を得て決定した」と話した。

 騎乗機会に恵まれなかった時期も、毎日の調教を精力的にこなし、師匠である増沢末夫師を支えた。騎手へのこだわり、馬に対する姿勢が変わることはなかった。昨年2月には増沢師の長男真樹さん(調教助手)と結婚。人生のパートナーを得たのも大きかった。競馬学校を首席で卒業。デビュー2年で20勝を挙げた。実戦勘さえ戻ればまだまだやれる。

 新馬でコンビを組むエクセルピクシイは、調教で素軽い動きを見せるなど仕上がりは良好。先月31日の最終追い切りに騎乗し、1日は坂路1本乗ってからゲート練習。完全に手の内に入れた。増沢はエクセルについて「いいスピードを持っています。頑張ります」と好感触を強調する。久々にターフを疾走する彼女の姿は、多くのファンの注目を集めそうだ。

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