INAX、発火の恐れで便座を無償修理 INAX(愛知県常滑市)は16日、2004年3月から05年6月に製造した温水洗浄便座の一部で発火事故が起きていたとして、同様の事故が起きる可能性がある便座約8万2000台を無償で点検、修理すると発表した。 対象は、品番が「DV-21」で始まり、製造番号が「K4」で始まる製品。これまでに、基板部が過熱して便座の一部が溶ける発火事故が1件、より軽微な事故が5件起きた。けが人はない。基板部に過電流が流れるのを防ぐ保護装置が備わっていなかったことが原因という。 問い合わせは、フリーダイヤル0120・179459。 INAXは11月にも、より古い型の便座約59万台について、発火の恐れがあるとして無償点検の実施を発表した。 |
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