鉄道博物館に本格的運転体験コーナー誕生 鉄道博物館(さいたま市)は20日、鉄道会社が運転士養成に使うシミュレーターで電車の運転を本格体験できる新コーナー「運転士体験教室」を報道陣に公開した。 JR東日本の研修センター(福島県白河市)にある装置を参考に、京浜東北線などを走っている新型車両E233系の運転台をほぼ再現。コースは高崎線(大宮-籠原間)の設定で、実写の沿線の風景が投影される。 一般公開は24日から。小学5年生以上が対象で、当面は発車と停止だけの初級のみ。講師役の職員のアドバイスを受けて出発時の安全確認をし、速度計を見ながらコントローラーを操作し「走行」する。 6月以降は、定時運行など高い技術が必要な中級と上級が加わる。約40分の教室を1日に5回実施し、1回500円。 |
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また行列か。
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