鶴岡八幡宮「隠れ銀杏」折れる、強風か 10日午前4時40分ごろ、神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮敷地内にある同県指定の天然記念物「大銀杏(おおいちょう)」が根元から折れているのを、警備員が発見した。けが人はなかった。 鶴岡八幡宮によると、大銀杏は樹齢推定千年。高さ約30メートル、幹の周囲は6・8メートル。鎌倉幕府の3代将軍源実朝を暗殺した公暁が、この大銀杏の陰に隠れていたという言い伝えから、別名「隠れ銀杏」とも呼ばれている。 午前4時15分ごろから5分おきに「ドンドン」という音がして、同40分ごろ、雷が落ちるような音がしたため警備員が外へ出ると、大銀杏が倒れていた。当時、強風が吹いていたという。 鶴岡八幡宮は「倒壊の直接の原因は強風と思われるが、詳細は専門家や市、県の調査を待ちたい」としている。 |
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隠れるところね~よ。
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