覚せい剤の分析時間短縮で博士号 覚せい剤の分析時間を短くする方法を開発したとして、大阪府警科学捜査研究所の研究員志摩典明さん(31)が28日までに、富山大の薬学博士号を取得した。 覚せい剤や合成麻薬MDMAが体内に取り込まれた際の代謝経路を解明。代謝途中で生成される化合物を分解して調べる必要がなくなり、数時間から1日かかった分析時間が約1時間に短縮されるという。 また、新規麻薬GHBの摂取証明法も確立。GHBは健康な人の体内にも存在するが、体内の濃度差で口からの摂取によるものか、もともと体内にあったものか区別が付くようになった。 志摩さんは「覚せい剤は乱用されている薬物なので、研究が効果的に活用されればうれしい」と話している。 |
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