ぶにょぶにょなるままに

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長生きしてください

2008年04月14日 00時16分53秒 | 雑談
天王寺動物園のゾウ・春子が還暦に

 戦後の天王寺動物園(大阪市天王寺区)に「平和の使者」としてやって来たアジアゾウの「春子」は、ことしで還暦。1つの動物園の飼育年数では全国一で、人間の年齢にすると約90歳に相当するという。

 神戸市立動物園で10日、国内最高齢の65歳だったアジアゾウ「諏訪子」が死んだばかり。天王寺動物園は13日、一層の長寿を願い、好物のバナナやリンゴが入った特製ケーキをプレゼントする。

 戦中の天王寺動物園には悲しい歴史がある。空襲時に逃げ出さないようライオン、トラなどの猛獣が殺処分に。ゾウは質の悪い餌を食べて死んだ。人気者を失った終戦直後の動物園を「家畜園」と皮肉る人もいたという。

 「ゾウを見たい」という子どもたちの願いをかなえるため、春子は1950年4月、タイから来園。歓迎の人波が沿道を埋め尽くし、ダフ屋が出るほどの人気ぶりで、直後の1日の来園者数6万人は今も破られていない。

 宮下実園長(58)は「平和の使者としてやって来て、戦後のすべてを見てきた。もっと長生きしてほしい」とほほ笑んだ。

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『ドラえもん 感動編』には
ゾウの話が(以下長いので割愛)