我那覇問題で医師が仲裁機構に申し立て 川崎FのFW我那覇和樹がビタミン入りの生理食塩水の点滴を受けた措置が、Jリーグからドーピング規定違反とされて出場停止などの処分を受けた問題で、我那覇を治療した川崎Fのチームドクターが5日、日本スポーツ仲裁機構(JSAA)に処分取り消しを求めて仲裁申し立てを行った。 JSAAの仲裁の手続きに入るにはJリーグの合意が必要だが、申立書を受け取ったJリーグ側は今後、対応を協議する。 2003年発足のJSAAの仲裁は過去7件あったが、プロスポーツ、サッカー、ドーピング関連の紛争を扱うのはいずれも初めてとなる。 |
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JFAは逃げですか?