井戸で育って20年「うな太郎」身体測定 長崎市沖の樺島で19日、深さ約4メートルの井戸に約20年前から生息していることで知られるオオウナギの長さや重さを測る催しがあった。 ウナギは「うな太郎」の愛称で呼ばれ、普段は近くの幕亀太郎さん(83)がアジの切り身などを与えている。 市職員ら大人5、6人で井戸から網で引き上げ、毛布の上に押さえ付けて長さや胴回りを計測。体重16・7キロ、体長1・71メートル、胴回りは49・7センチだった。 体長は、なぜか昨年より約10センチ短く、幕さんは「暴れるから正確には測りづらい。もしかしたら夏バテしたのかも」と苦笑いしていた。 見学した地元の幼稚園児たちは、初めて見るオオウナギに興奮。「かわいい」「大きい」と歓声を上げていた。 |
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