ぶにょぶにょなるままに

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弁護士or893

2007年10月13日 00時58分17秒 | 雑談
弁護の被告に「黙秘」強制

 弁護を担当した被告を脅し黙秘を強いていたとして、宮崎地検は9日、脅迫の疑いで、東京弁護士会の弁護士山本至容疑者(53=証拠隠滅罪で宮崎地裁に起訴)を再逮捕、東京都杉並区の自宅など数カ所を家宅捜索した。取り調べで山本容疑者は黙秘している。

 証拠隠滅罪の起訴事実も公判に虚偽の証拠を提出したとされるもので、捜査関係者によると、弁護士が弁護活動をめぐって2度も刑事責任を追及されるのは異例。

 調べでは、山本容疑者は昨年11月2日、詐欺罪に問われて東京地裁で公判中の被告の男(20)に警視庁麹町署で接見。

 「正直に話したい」と言う男に対し「ふざけるな。余計なことしゃべったら、おまえの女だってこっちで面倒見てるんだし、おまえの実家だって知ってるんだから、どうなっても知らないぞ」と接見室の仕切り板をたたき、脅した疑い。

 男は振り込め詐欺グループの一員とされ、宮崎地検は山本容疑者が男に黙秘を強制することで振り込め詐欺事件の全容解明を妨害し、グループ上位の暴力団関係者に捜査の手が伸びるのを防ごうとしたとみて追及する。

 男は後に起訴事実を認め「山本弁護士に脅されて黙秘していた」と話したため発覚した。

 山本容疑者は昨年11月9日、宮崎地裁で担当していた事件の公判で真犯人が別にいるとの虚偽の証拠を提出したとして宮崎県警に逮捕された。

 山本容疑者は1989年から司法試験予備校の講師を務め、92年に弁護士登録。証拠隠滅罪の初公判は11日に開かれる予定で、弁護士約320人が冤罪(えんざい)を主張し、弁護団を結成している。

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どうやら弁護士って少しおかしくないとできないようです(失笑)