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2007年09月10日 00時07分09秒 | サッカー
J初!サポーターが審判、出店試食バトル

 サッカーJリーグ1部の大宮が、前代未聞の「飲食売店試食会」を開催した。現在改装中で、11月11日にオープンする新ホームスタジアム「NACK5スタジアム大宮」内屋台村での出店をかけて8日、出店希望の13店舗がアピール合戦を敢行した。会場となった埼玉スタジアムでは、一般審査員約100人、クラブ関係者20人の審査員が味見。「フードバトル」の審査結果は今月下旬に発表予定で、7~10店舗が新スタジアムの店頭でオリジナル料理を出店できる。

 埼玉スタジアムのコンコース内で、生き残りをかけた味のサバイバル合戦が行われた。1次の書類審査で、17店舗から13店舗に厳選。通過した店主たちは、大声で「いらっしゃいませ~。いかがですか~」などと叫び、声をからした。さいたま市内の焼き肉店、三宝苑の松本和明代表は店で最も声の通るスタッフ2人を起用し、味だけでなく「声」でもアピール。牛すじ煮込みを売る正直屋の昼間(ひるま)正伸店長は「味もだけど女性店員のかわいさ、若さではどこにも負けない」とお色気作戦も敢行。スタッフ同士でも隣の店舗の商品を試食するなど、緊迫した探り合いも行われた。

 審査はホーム戦の年間シート購入者約100人とクラブ関係者20人が5段階で判断する。評価ポイントには清潔さ、価格設定などがあり、上位の7~10店舗が新球技場での出店が可能となる。Jクラブのスタジアムで飲食売店を出店する場合、クラブ関係者が試食し、出店を判断するのは普通だが、サポーターと一緒に味を審査するのは前代未聞。さらにそれをイベント化したのも画期的だ。

 「大宮フードバトル」を企画した五味敏明運営担当(29)は「モチーフはデパートの試食コーナー。お客さんがうまいと思った店があればスタジアムに来たくなる。おいしいものだけを出店したいんです」と説明。渡辺誠吾社長(51)も「自分が選んだメニューが店頭に並んだらうれしいですよね」と話した。

 店前にはチームカラーのオレンジ色にちなんだ「オレンジカルボ(ナーラ)」など言葉で引きつけるものや冷麺、パニーニなどマニアック料理も並んだ。埼玉県新座市在住の30代の姉妹、松野律子、佐和子さんは「面白い企画。私たちの責任は重大ですね。もっとデザートもあればいいのに」と話した。唯一、アイスデザートを店頭に置いたグリーン企画社の岡一三(おか・かずみ)代表は「やりました」とニヤリと笑った。果たして、どんな店が11月11日に軒を連ねるのか。

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で、せっかく決めても来年はJ2(ry