アート・テイタム(Art Tatum)
「The Art Of Tatum」
実は、ものすごく久しぶりに聴いたのですが、ジャズの古い時代のソロピアノだし(1934~1940年の演奏が収められています)、退屈するかなぁと思いきや、全然退屈しなかった。
例えば「I Would Do Anything For You」という曲。
すんごいスリリングな演奏ッす。
そんで、スリリングな上に破綻が全然無い。
完璧なプレイヤーなんすね。
この時代の録音でも、音の粒がキレイに揃っているのがよくわかるし。
生演奏で聴いたらさぞ凄かったろうな、と思います。
特にカッコいいと思ったのは、駆け上がり&駆け下りフレーズで、シングルトーンではないヤツ。ただでさえスリリングなスピードなのに、これはスゲェよ!
完全無欠なピアニストっすね~。
(・・・「Nobody's Perfect」じゃなかったのか?)
「The Art Of Tatum」
実は、ものすごく久しぶりに聴いたのですが、ジャズの古い時代のソロピアノだし(1934~1940年の演奏が収められています)、退屈するかなぁと思いきや、全然退屈しなかった。
例えば「I Would Do Anything For You」という曲。
すんごいスリリングな演奏ッす。
そんで、スリリングな上に破綻が全然無い。
完璧なプレイヤーなんすね。
この時代の録音でも、音の粒がキレイに揃っているのがよくわかるし。
生演奏で聴いたらさぞ凄かったろうな、と思います。
特にカッコいいと思ったのは、駆け上がり&駆け下りフレーズで、シングルトーンではないヤツ。ただでさえスリリングなスピードなのに、これはスゲェよ!
完全無欠なピアニストっすね~。
(・・・「Nobody's Perfect」じゃなかったのか?)
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