未だ電気マイルス道は修行中、と言うか、その良さをコトバにする修行中でありまして、中々うまく伝えられんのですが、70年代の電気マイルスが好きになれないと言うヒトは、きっと「曲」を求めてるんじゃないかと思うんです。どうでしょうか。
70年代マイルスには基本的に「曲」はありません。演奏あるのみです。
だから小節を追わず、ただ聴いてりゃイイんです。マイルスのバンドから発せられるエネルギーを浴びてりゃイイんです。
何て楽なんだろう。
サイコーです。
マイルス・デイヴィス(Miles Davis)
『Live-Evil』(1970)
エレクトリック・マイルスで、今、一番、好みなのがコレかも知れない。
80年代モノは、まだ少ししか追っておらず、アタシャ、どうしても70年代モノを選んでしまいガチです。
その中でも、キースとディジョネットが居た頃。
リズムが隙間まで攻撃的にタイトです。
マイルスのラッパの存在感も凄い。
存在感だけでなく、実際、音が凄い。
誰だ、マイルスのラッパのトーンはウォームだとか言ったヤツは。
こんな、ギラギラしたラッパが他にありますか。
(は。多少は、ありますか。)
タイトで凶暴で超高密でゲバゲバなライヴ演奏と、宇宙的に静的な美しさを持つスタジオ録音の両方が聴けるこのアルバム。スタジオ録音の方は、ヴォリューム的にみても、刺身のツマですが、これがあるから、余計にゲバゲバなライヴが引き立つ。
サイコーですね。
何度でも聴くぞ。
70年代マイルスには基本的に「曲」はありません。演奏あるのみです。
だから小節を追わず、ただ聴いてりゃイイんです。マイルスのバンドから発せられるエネルギーを浴びてりゃイイんです。
何て楽なんだろう。
サイコーです。
マイルス・デイヴィス(Miles Davis)
『Live-Evil』(1970)
エレクトリック・マイルスで、今、一番、好みなのがコレかも知れない。
80年代モノは、まだ少ししか追っておらず、アタシャ、どうしても70年代モノを選んでしまいガチです。
その中でも、キースとディジョネットが居た頃。
リズムが隙間まで攻撃的にタイトです。
マイルスのラッパの存在感も凄い。
存在感だけでなく、実際、音が凄い。
誰だ、マイルスのラッパのトーンはウォームだとか言ったヤツは。
こんな、ギラギラしたラッパが他にありますか。
(は。多少は、ありますか。)
タイトで凶暴で超高密でゲバゲバなライヴ演奏と、宇宙的に静的な美しさを持つスタジオ録音の両方が聴けるこのアルバム。スタジオ録音の方は、ヴォリューム的にみても、刺身のツマですが、これがあるから、余計にゲバゲバなライヴが引き立つ。
サイコーですね。
何度でも聴くぞ。
まさに、ウネるグルーヴ!
ジャケは裏も凄いですよね!