ィやっぱりピアノの音ってぇのは、あれだね。
高音のキラキラってぇのが聴こえないとイケないよ。
ぇえ、おまいさん。
と、ワタシは思います。
だから、1950年代のブルーノートのピアノの音は、
まぁ、雰囲気があって良いのデスが、
ピアノの音が生み出した筈のグルーヴが聴き取りにくいと思います。
Sonny Clark『Sonny Clark Trio』(1958)
↑
例えば、コレとか。
典型的に高音のシャープさが聴き取りにくい。
(音楽的な内容に文句はアリマセンぜ。)
当時のレコーディングの機材や技術の限界というモノが、
厳然として存在したでしょうから、
こういう音で録れているコト自体は仕方がナイのかもしれませんが、
ジャズのピアノの音はこういうブルーノートな音じゃないとダメだよ、
ってぇヒトも居て、それは、まぁ、個人の嗜好ではアリマスけどサ、
ピアノ弾きが苦労して生み出したグルーヴを聴き取ろうとしないのは、
まぁ、勿体ないと思いますね。
特に高音域での高速パッセージは、絶対にコロコロした音より、
キラキラした音で聴いた方がスピード感が増す気がします。
Bill Evans『The Brilliant』(1980)
例えば、ビル・エヴァンスのフレーズなんて、
やっぱり、キラキラ・ピアノで聴きたい。
このオッサンの、スパっと切り刻むような、
裏拍に高音のピークが来る連続断面フレーズ攻撃は、
角がとれたコロコロ・ピアノじゃ、スリルが薄れます。
ぇえ、お話にまとまりはありませんが、
つまり、ピアノがキラキラ聴こえるアルバムだと、
取りあえずラクにグルーヴを聴き取れるので、
ホッとするってぇ、オハナシでした。
ちなみにワタシはオーディオにカネを掛けるタイプのヒトではありません。
もちろん、それはボンビーだからですが。
※それにしても、ソニー・クラークの上掲のアルバムは、
ジャケットが(も)最高デスな~。
←クリック、お願いします。
高音のキラキラってぇのが聴こえないとイケないよ。
ぇえ、おまいさん。
と、ワタシは思います。
だから、1950年代のブルーノートのピアノの音は、
まぁ、雰囲気があって良いのデスが、
ピアノの音が生み出した筈のグルーヴが聴き取りにくいと思います。
Sonny Clark『Sonny Clark Trio』(1958)
↑
例えば、コレとか。
典型的に高音のシャープさが聴き取りにくい。
(音楽的な内容に文句はアリマセンぜ。)
当時のレコーディングの機材や技術の限界というモノが、
厳然として存在したでしょうから、
こういう音で録れているコト自体は仕方がナイのかもしれませんが、
ジャズのピアノの音はこういうブルーノートな音じゃないとダメだよ、
ってぇヒトも居て、それは、まぁ、個人の嗜好ではアリマスけどサ、
ピアノ弾きが苦労して生み出したグルーヴを聴き取ろうとしないのは、
まぁ、勿体ないと思いますね。
特に高音域での高速パッセージは、絶対にコロコロした音より、
キラキラした音で聴いた方がスピード感が増す気がします。
Bill Evans『The Brilliant』(1980)
例えば、ビル・エヴァンスのフレーズなんて、
やっぱり、キラキラ・ピアノで聴きたい。
このオッサンの、スパっと切り刻むような、
裏拍に高音のピークが来る連続断面フレーズ攻撃は、
角がとれたコロコロ・ピアノじゃ、スリルが薄れます。
ぇえ、お話にまとまりはありませんが、
つまり、ピアノがキラキラ聴こえるアルバムだと、
取りあえずラクにグルーヴを聴き取れるので、
ホッとするってぇ、オハナシでした。
ちなみにワタシはオーディオにカネを掛けるタイプのヒトではありません。
もちろん、それはボンビーだからですが。
※それにしても、ソニー・クラークの上掲のアルバムは、
ジャケットが(も)最高デスな~。
←クリック、お願いします。
ですよね。モンクとかマイルスの
ガーランドとか音悪いと思わないん
ですけど。ブルーノートの意向なん
ですかね。
RVG・・・。
ブルーノートってよりは、ゲルダーのとっつぁんのサウンドなんスね、あれらは・・・。
確かにあれはアレで魅力的な音ではアリマスね。ワタシも嫌いではナイのデス。
ただ、シャープにキレまくって欲しい時には、ちょっとモドカシイ感じに聴こえます。
結局、音楽のタイプに合うかどうかってコトなんでしょうね。
『A Simple Matter of Conviction』は未聴デス。RVGが録ったんスか。ドラムがシェリー・マンですよね。そちらの意味でも、珍しい組み合わせのアルバム???
今度、聴いてみます。
オススメなしですね、了解っス
・・・それから。
音楽の聴き方はヒトそれぞれで面白いですね。ワタシはどっちかと言うと、誰が演奏(歌)してるのかに興味があって、曲にはあんまり興味がない方のタイプです。(だから、良く聴くアルバムでも、曲名覚えてなかったりしまス)
シャンソンは、ハマってみようかと思ったコトが、ムカシあったのですが、結局、その後、ワタシはサルサへ向ってしまいました
イタリア語が読めるんスか・・・?
それは、イタリアン・バイクを買う際、情報収集の強い武器になりそうな・・・。(アマンダの次はデローザあたりでどうでしょうか?)
ただ特に50年代のRVG録音は、1枚1枚試行錯誤するように、色々セッティ
ングを変えているようで、基本的特性はあのままでも、結構魅力的なピアノ
の音に感じる時もあります。
確かに、『Sonny Clark Trio』はあまり美しい音とは言い難いですね。
彼のタッチがあまり綺麗でないということもあるかもしれません。
RVGとBill Evansの組み合わせはあまりなかったと思いますが、
Eddie Gomezと組んだ最初のアルバム『A Simple Matter of Conviction』は
良いレコードですね。
シャンソンの楽譜はあるんですけどねー。
歌・曲は知ってるものの誰が歌ってるかは実は興味ない(汗)
フランス語がダメなので歌うのはもっぱら日本語。あ~残念。
イタリア語は読めるのでイタリア語で歌えるけど全く意味がわかりません。これも残念。
話はそれましたが、シャンソンは安いCDがメインです。
気分転換にBGMで掛けますが、結構好き。
相方の洗脳に成功したのか、先日はマリア・カラスのレコードを買ってきてました。ジャンル違いだけど私にとっては好きなモノなので一人でニヤついてます。
ありゃっ、レスのレスになってないねぇ(笑)
じ、じ、じ、自分で組み立てるですか・・・。
ワタシはそう言うコトはしないタイプのニンゲンです。(←しない、じゃなくて、できない)
自転車も、乗る事しか好きではなかったり・・・。
シャンソンはたったの4~5枚だけ、手元にありますが、1940年代くらいまで遡ると、ハゲシク音が悪いですね。ジャズよりキビシイ感じはありますが、古い時代になると、シャンソンは全般にあんな感じなんでしょうか?
・・・急に、リュシエンヌ・ボワイエが聴きたくなりました。
なんか、1930年代くらいのシャンソンで、オススメってありますか?
我が家の場合マニア・・・・オタクがいらっしゃいますから(苦笑)
シャンソンのレコードって聴いた事あります?
CDもそうですがマジ音が悪いっす。
ラジオから録音したの?ってな雰囲気。
でもそれが味があるのかもって思う事にしてますが。
相方は基本的にJAZZですが、私はシャンソン、クラシック(声楽)、JAZZ(ボーカル)、ポップス等々。。。
もしかしたら面白いものが眠ってるのかもしれません、我が家には(笑)