Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

クレイジー・ラブっつうからアブナイのかと思ったらとんでもなく美しい曲なのよ!

2005-05-31 23:10:20 | West Coast Rock
ハイ。
ポコ(Poco)です。

何のこっちゃと思うでしょうが、「ポコ」です。

「ポコ」ってなにかっていうとバンド名です。
イーグルス(Eagles)と微妙な関係があったりする、ま、70年代のウェスト・コースト・ロックというヤツでございます。その道では結構知れた存在であります。

能書きはこれくらいにして、本題に入ります。今日は短いです。覚悟!

タイトルに挙げた、「クレイジー・ラヴ」(Crazy Love)は、美し過ぎる名曲。都会的哀愁はひとつもありません。ただ、ひたすらに純愛的に美しいメロディとハーモニー。70年代を代表する傑作です。普通、こういう屈折の無い音楽は、聴きすぎると飽きるもんですが、これは飽きません。
作者のラスティ・ヤング(Rusty Young)にミューズが降りてきたとしか思えません。
神懸かりに美しい曲でアリマス。
ちょっとだけサウンドの傾向を説明しますと、アコースティック・ギターと3声のコーラスを中心として作られてゴザイマして、あぁ、もうたまりませんワ!

ハイ。
アルバムは、「Legend」(1978)に収録されてゴザイマス。
四の五の言わずに聴くのよ、アナタ!

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