4年振りの私的ヒロミ・ブームが来てます。
この前のブームの「ヒロミ」はオオタヒロミさんでした。
今回はイワサキヒロミ・ブームです。
岩崎宏美『飛行船』(1976)
それにしても、ひでぇジャケットですね。
有り得ませんね。
内容の素晴らしさを、ここまでスポイルするこたぁ、ねぇ~べ?
と、そう思いますよ。
初期の岩崎宏美のサウンドは、筒美京平先生が中心だったと思いますが、
16ビートの歌謡曲なんスよね。8ビートじゃない。
仮に、ハイハットが8でも、感覚は16です。
このアルバムのハイライトは、B面2曲目の「霧の日の出来事」でしょうか。
歌謡ソウル、と言いますか、ソウル歌謡と言いますか。スバラシイです。
「歌謡」には、「ジャパニーズ・哀愁」を代入してご理解下さい。
←市長も試聴して下さい。
このベースライン。
ジャクソン5のファンだったという、ヒロミさんには、
きっとタマラんものだったでしょうね。
個人テキには、グロリア・ゲイナーのヴァージョンの方の、
「Never Can Say Goodbye」を思い出しますぜ~。
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この前のブームの「ヒロミ」はオオタヒロミさんでした。
今回はイワサキヒロミ・ブームです。
岩崎宏美『飛行船』(1976)
それにしても、ひでぇジャケットですね。
有り得ませんね。
内容の素晴らしさを、ここまでスポイルするこたぁ、ねぇ~べ?
と、そう思いますよ。
初期の岩崎宏美のサウンドは、筒美京平先生が中心だったと思いますが、
16ビートの歌謡曲なんスよね。8ビートじゃない。
仮に、ハイハットが8でも、感覚は16です。
このアルバムのハイライトは、B面2曲目の「霧の日の出来事」でしょうか。
歌謡ソウル、と言いますか、ソウル歌謡と言いますか。スバラシイです。
「歌謡」には、「ジャパニーズ・哀愁」を代入してご理解下さい。
←市長も試聴して下さい。
このベースライン。
ジャクソン5のファンだったという、ヒロミさんには、
きっとタマラんものだったでしょうね。
個人テキには、グロリア・ゲイナーのヴァージョンの方の、
「Never Can Say Goodbye」を思い出しますぜ~。
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