Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

アレグレ。本文。そして憂鬱と官能を教えた学校へ。

2006-03-30 07:51:03 | Latin American Music


アレグレ・オールスターズ(The Alegre All-Stars)
「Lost & Found」(1965)

どうも、昨晩はジャケだけアップした段階で睡魔に襲われて本文がなかったようです。
という事なので、改めて本文を書くぞ~、と思ったが何を書こうとしてたんだっけ?

キーワードは、「ラテン」「ニューヨーク」「ジャム・セッション」「ルンバとブルース」というようなコトだったと思いますが、どうなのよ、昨日のオレよ?ぇえ?

ぇ、では気を取り直しまして、ワンセンテンスで要約します。

「キューバ音楽を元にして、ニューヨークでジャズやソウルを取り入れたり、ジャムセッションなどで練られたりしつつサルサへの道筋はできていっていたのだなぁなどと思いながらこのアルバムを聴いていたら、『東大アイラー』でのキーワードのひとつであった「ブルース」の、ラテン的あり方でもある「ルンバ」がココには溢れているなぁという再認識と感動があった。」

という事を言いたかったのだろうと思われます。

さて、話題変わりまして「東大アイラー」の後編についてですが、第一章のブルースを二読しまして、引き続き「ダンス」の章に入った所で、コリャ、あっちを先に読んでおいた方がいいな、と気が変わりまして、「憂鬱と官能を教えた学校」(菊地成孔+大谷能生、河出書房新社、2004)に取りかかりました。



これまた、超オモロイです。
感想は改めてアップします。

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