レイ・バレット(Ray Barretto)
「Acid」(1967)
執拗に、狂ったように吠え、空(闇夜ですな)を切り裂くラッパ。
呪術的なまでに黒くて粘っこく、時に凶暴なピアノ。
黒いシンコペーションで全ての聴き手の神経を麻痺させるベース。
アフロでありジャングルであり、ニューヨークであり摩天楼であるパーカッション。
そして、ソウルなボーカル。
硬派。
どう聴いたって甘くない。
クール過ぎ。カッコ良過ぎ。
ここには、ソウルがあり、ジャズがあり、ファンクがあり、アフロがあり、ロックがあり、マンボがある。
これらが渾然一体となった、サウンド。
カッコ良過ぎる。
真っ赤なジャケットの内側で燃える、熱過ぎる青白い炎って感じでショウカ?
正に、ラテン・ブーガルーの金字塔。
コレ聴かずしてブーガルーは語れまい。
いや、語る必要なんかナイから、この、60年代最高のニューヨーク・ラテン、ぜひ一度は聴いて頂きたい。
コレを聴けばラテンって、カッコいいって分かるんだモ~ん!!!
「Acid」(1967)
執拗に、狂ったように吠え、空(闇夜ですな)を切り裂くラッパ。
呪術的なまでに黒くて粘っこく、時に凶暴なピアノ。
黒いシンコペーションで全ての聴き手の神経を麻痺させるベース。
アフロでありジャングルであり、ニューヨークであり摩天楼であるパーカッション。
そして、ソウルなボーカル。
硬派。
どう聴いたって甘くない。
クール過ぎ。カッコ良過ぎ。
ここには、ソウルがあり、ジャズがあり、ファンクがあり、アフロがあり、ロックがあり、マンボがある。
これらが渾然一体となった、サウンド。
カッコ良過ぎる。
真っ赤なジャケットの内側で燃える、熱過ぎる青白い炎って感じでショウカ?
正に、ラテン・ブーガルーの金字塔。
コレ聴かずしてブーガルーは語れまい。
いや、語る必要なんかナイから、この、60年代最高のニューヨーク・ラテン、ぜひ一度は聴いて頂きたい。
コレを聴けばラテンって、カッコいいって分かるんだモ~ん!!!
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