デューク・エリントン&レイ・ブラウン(Duke Ellington & Ray Brown)
「This One's For Blanton」(1972)
寛いだ雰囲気とテンポ。
最高のスウィング。
優雅にしてエキサイティング!
またしてもコーフンするゼ!
んフっ!!!
このアルバムは、前に突き進む「グルーヴ」ではなく、横揺れの「スウィング」の極致を聴ける素晴らしいアルバムです。
編成はピアノとベースのデュオ。
小編成だけに、レイ・ブラウンのベースの素晴らしさも、よっく分かります。ウォーキングの部分も相当キテますし、ベース・ソロもカナり最高。(編成が編成だけにベースソロも結構多い)
椅子にフンゾリ反って、「はぁ~、気持ちイイ、最高~、ほぇ~」って言いながら聴けるベース・ソロって、ワタシは、あんまり知らんが、コレは正に、はぁ~最高。気持ち良過ぎ。コーフンするぜ。ンふッ!
そして、御大のピアノも大胆かつ繊細なタッチで、コッチも最高。
緊張感の高い密集和音を要所で織りまぜるコトで、寛いだ空気をより効果的に聴かせているって言うんですかね、スイカに塩かけるのと同じ効果で、やっぱ美味いねぇ~。あと、あったり前でなんでしょうが、シングルノートを弾く時のタッチの強弱も、やっぱ上手いっス。ココでまたグッとスウィングするッス。
ゆったり快楽系のキモチ良い音楽が好きなら、絶対「買い」のアルバムだと思いますよ~ん。
「This One's For Blanton」(1972)
寛いだ雰囲気とテンポ。
最高のスウィング。
優雅にしてエキサイティング!
またしてもコーフンするゼ!
んフっ!!!
このアルバムは、前に突き進む「グルーヴ」ではなく、横揺れの「スウィング」の極致を聴ける素晴らしいアルバムです。
編成はピアノとベースのデュオ。
小編成だけに、レイ・ブラウンのベースの素晴らしさも、よっく分かります。ウォーキングの部分も相当キテますし、ベース・ソロもカナり最高。(編成が編成だけにベースソロも結構多い)
椅子にフンゾリ反って、「はぁ~、気持ちイイ、最高~、ほぇ~」って言いながら聴けるベース・ソロって、ワタシは、あんまり知らんが、コレは正に、はぁ~最高。気持ち良過ぎ。コーフンするぜ。ンふッ!
そして、御大のピアノも大胆かつ繊細なタッチで、コッチも最高。
緊張感の高い密集和音を要所で織りまぜるコトで、寛いだ空気をより効果的に聴かせているって言うんですかね、スイカに塩かけるのと同じ効果で、やっぱ美味いねぇ~。あと、あったり前でなんでしょうが、シングルノートを弾く時のタッチの強弱も、やっぱ上手いっス。ココでまたグッとスウィングするッス。
ゆったり快楽系のキモチ良い音楽が好きなら、絶対「買い」のアルバムだと思いますよ~ん。
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