き、き、き、吉良様~!
ま、ま、またしてもキラーチューンを見つけてしまいましたァ~!!!
お、お、お、太田裕美サンの「スカーレットの毛布」(1978)デス!
コイツは、極めて素晴らしく洗練された、オニのように心地よいサウンドを持つウルトラ・キラーチューン!!! もおお、サイコー。
そ、そそそそ、そのファクターは!
心地よいミディアムアップなテンポの16ビィートっ!
心地よいAOR~フュージョン寄りのアレ~ンジッ!!
そして、心地よすぎる、スペシャル・ダイナマイト・サンダー・ウィスパリ~ング・ヴォ~イスッ!!!
ンもお~、最高過ぎる~!!!!!
大体、太田裕美サンという方は、「木綿」などのイメージが強いので、どっちかというと、純粋朴訥キャラ的なフォーク系路線な印象もあるかと思いますが、この曲はそういう路線とは全然違いま~ス!
シャープなギターカッティング、白玉中心のエレピ、空間を活かしたグルーブするベースと言った骨格に、肉付けはホーンやパーカッション、そしてブラックシスター達によるソウルフルなコーラス!(おおーっ!)
無理矢理な言い方をすると、マリーナ・ショウ(Marlena Shaw)からドリカム方向へ向けた中間に居る感じ!ただし、トーゼンながら、ご本人には黒っぽさはなく、そこが逆にこのサウンドをより鮮やかに聴かせている、っていう感じもしますね。
アレンジもニクいツボを突いていまして、フツウならベースのフィルとか、上もの楽器のオブリガードで入れるカウンター部分を、ベース、ギター、キーボードのユニゾンでキメてまして、コレがまたイイのよ!という、この辺のステキなギミックも含めて、萩田光雄氏のアレンジもまたホント冴え過ぎ!
ホント、最高の一曲だね~。
アルバムとしては「海が泣いている」(1978)に収録されておりますのよ~。
ま、ま、またしてもキラーチューンを見つけてしまいましたァ~!!!
お、お、お、太田裕美サンの「スカーレットの毛布」(1978)デス!
コイツは、極めて素晴らしく洗練された、オニのように心地よいサウンドを持つウルトラ・キラーチューン!!! もおお、サイコー。
そ、そそそそ、そのファクターは!
心地よいミディアムアップなテンポの16ビィートっ!
心地よいAOR~フュージョン寄りのアレ~ンジッ!!
そして、心地よすぎる、スペシャル・ダイナマイト・サンダー・ウィスパリ~ング・ヴォ~イスッ!!!
ンもお~、最高過ぎる~!!!!!
大体、太田裕美サンという方は、「木綿」などのイメージが強いので、どっちかというと、純粋朴訥キャラ的なフォーク系路線な印象もあるかと思いますが、この曲はそういう路線とは全然違いま~ス!
シャープなギターカッティング、白玉中心のエレピ、空間を活かしたグルーブするベースと言った骨格に、肉付けはホーンやパーカッション、そしてブラックシスター達によるソウルフルなコーラス!(おおーっ!)
無理矢理な言い方をすると、マリーナ・ショウ(Marlena Shaw)からドリカム方向へ向けた中間に居る感じ!ただし、トーゼンながら、ご本人には黒っぽさはなく、そこが逆にこのサウンドをより鮮やかに聴かせている、っていう感じもしますね。
アレンジもニクいツボを突いていまして、フツウならベースのフィルとか、上もの楽器のオブリガードで入れるカウンター部分を、ベース、ギター、キーボードのユニゾンでキメてまして、コレがまたイイのよ!という、この辺のステキなギミックも含めて、萩田光雄氏のアレンジもまたホント冴え過ぎ!
ホント、最高の一曲だね~。
アルバムとしては「海が泣いている」(1978)に収録されておりますのよ~。
シングルにもなった「振り向けばイエスタデイ」が青春胸キュンで好きなのですが、コチラの記事を読んでいて「あー、スカーレットもそういえばカッコよかったなぁ」と。実を言うとこのLPは他に比べて「弱い」一枚だったのですが(スミマセン)、ちょっと腰を据えて聴き直してみようと思ったのであります。はい。
このLPが松本=筒美=太田トリオの最後の作品でしたねぇ。
ツボは異なりましたが、またしても同じ対象(アルバム)を!
今回はあくまでアルバムではなく「スカーレット」を取り上げたつもりだったんで、他の曲については全く触れなかったんですが、「振り向けばイエスタデイ」はワタシにとってもまたタマラナイ一曲。
海外録音やらリー・リトナー云々に関しては、ワタシも正直なとこ必然性を感じず、国内のミュージシャンで全然できるじゃ~ん、と思っております。(だからこの点については一言も触れなかった・・・)
裕美さんについてご教示頂ければ幸甚です。