2006年
講談社ノベルス
☆
Amazonの評価とかは結構高いようですが・・・・・
実際は禍家とか凶宅はおもしろくて、そのノリで読んでみることにした。
ミステリとホラーの融合と書いてあったので、
期待していたが、一体どこがホラーでどこにミステリがあるのかわからない
なんだか、中途半端な感じを受けるのは自分だけだろうか?
18年ぶりに行われるという「鳥人の儀」の取材に小説家・刀城言耶は
瀬戸内にある鳥杯島に向かう。
18年前に行われたとき、儀式の後、儀式を執り行った巫女が密室状態の祭場から消え、
儀式を見守っていた8人のうち7人が亡くなった。
唯一の生き残りが今回の鳥人の儀を執り行う巫女であった。
今回の儀式を執り行う巫女が小さいときに、
自分の母親である巫女が姿を消してしまい、
伝説の「鳥女」が出現し、7人の命を奪っていったという
再び、その娘である巫女がこの鳥人の儀に挑むことになるのだが、
巫女が儀式の最中に行方が分からなくなり、
言耶が巫女消失の謎に挑む。
ただ、結論が
大どんでん返しというよりは
え?!そんなこと?って感じでなんとうか肩すかしだった。
そして、今回も
講談社ノベルス
☆
Amazonの評価とかは結構高いようですが・・・・・
実際は禍家とか凶宅はおもしろくて、そのノリで読んでみることにした。
ミステリとホラーの融合と書いてあったので、
期待していたが、一体どこがホラーでどこにミステリがあるのかわからない
なんだか、中途半端な感じを受けるのは自分だけだろうか?
18年ぶりに行われるという「鳥人の儀」の取材に小説家・刀城言耶は
瀬戸内にある鳥杯島に向かう。
18年前に行われたとき、儀式の後、儀式を執り行った巫女が密室状態の祭場から消え、
儀式を見守っていた8人のうち7人が亡くなった。
唯一の生き残りが今回の鳥人の儀を執り行う巫女であった。
今回の儀式を執り行う巫女が小さいときに、
自分の母親である巫女が姿を消してしまい、
伝説の「鳥女」が出現し、7人の命を奪っていったという
再び、その娘である巫女がこの鳥人の儀に挑むことになるのだが、
巫女が儀式の最中に行方が分からなくなり、
言耶が巫女消失の謎に挑む。
ただ、結論が
大どんでん返しというよりは
え?!そんなこと?って感じでなんとうか肩すかしだった。
そして、今回も
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