1990年
ちくま文庫
☆☆
わかっていそうでわからない・・
しかも、ちょっと複雑なケルト神話
この本は、まずケルト民族についての説明があり、
それから神話の説明があるので、
はじめてのケルトとして良いと思う。
思想や風習が違うので説明がちょいちょいあるのは助かります。
たとえば、
貴族などの身分のあるものは、
跡取りを他の家に預けて社会勉強(?)させるとか、
輪廻転生だとか、
基本的に、ケルト神話は生まれ変わりがキーポイントというか、
クーホリンが戦死する争いの元が
生まれ変わりの”牛”をめぐっての戦いで、
ただの牛なら争いもおこらないわけですからねw
ギリシャ神話なんかでは
女神ヘラがめっちゃ怖い女神として有名ですが、
ケルト神話の女神は基本的にすべてが烈女ですよね。
もっと知りたくなってきました。
ちくま文庫
☆☆
わかっていそうでわからない・・
しかも、ちょっと複雑なケルト神話
この本は、まずケルト民族についての説明があり、
それから神話の説明があるので、
はじめてのケルトとして良いと思う。
思想や風習が違うので説明がちょいちょいあるのは助かります。
たとえば、
貴族などの身分のあるものは、
跡取りを他の家に預けて社会勉強(?)させるとか、
輪廻転生だとか、
基本的に、ケルト神話は生まれ変わりがキーポイントというか、
クーホリンが戦死する争いの元が
生まれ変わりの”牛”をめぐっての戦いで、
ただの牛なら争いもおこらないわけですからねw
ギリシャ神話なんかでは
女神ヘラがめっちゃ怖い女神として有名ですが、
ケルト神話の女神は基本的にすべてが烈女ですよね。
もっと知りたくなってきました。