足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




一昨日の仕事始め,電気ストーブが壊れたので,昨日新にひとつ購入しました。今度はセラミックファンヒーターの小さなやつです。



早速スイッチオン。電気ストーブの表面を焦がされるような熱の伝わり方とは異なり,適度なぬくもりを持った風が出ていい感じ

「あ〜,あったまるわぁー」とほのぼのしていたのも束の間,急に風が出なくなりました。
「??」
「もう壊れた???」

いいえ,ブレーカーが落ちたのでした
昔は現在ほど電力を使う機器が少なかったので,診療所の電力の容量も少ないみたいです。コンセント自体も少なく,たこ足に継ぐたこ足状態になっているところもあるし・・・
改善すべき点は多々あるなぁ。

ということで,ファンヒーターを使うときは他の電気機器とのかねあいを見ながら慎重に・・・ということになりました(^^ゞ。

で,故障したのはファンヒーターの話ではなく,診療室のボイラーそのものです。ただこちらは経年劣化ではなく,給油のタイミングを間違って空焚きしてしまったのが原因です。

ということで,お昼前からは暖房なしの診療に・・・買ってきたばかりのファンヒーターを診療台の足下に置いてみますが気休め程度のぬくもりでしょうか,本当に患者様にはご迷惑をおかけしました。

業者さんに来て頂いて修理できたのはもう夕方終了直前でした。体の芯まで冷えた一日となりました。

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