朝から、炊き出しです。
我が町内では毎年、年末の寒い時期に町内の一人暮らしのお年寄りや市内の各ホーム等へ温かい手料理の差入れをしております。
そのメニュー選定と予行演習に!
今年のメニューは「手延べ だご汁」だ!
町内のプロの料理人を中心に「だご汁」作りの勉強会です。
私達は、ひたすらだごをこね、ちぎり、茹で上げるだご係と里芋係を兼任!
火を使うから熱くて、熱くて、寒空の下、皆Tシャツ1枚です。
数時間寝かしていた「だごの塊」を小さく切り分け、電動延ばし機で延ばしていきます。
更に、この延ばしただごを手で延ばしながらちぎって沸騰した大鍋の中に投げ込んでいきます。
大鍋の中で浮いてきたら完成です。
少しでも旨い「だご汁」を提供したいと思い指先に力が入りますね!
「だご、里芋、担当班」
本日の材料は全て町内の商店からの善意の提供品
本番では、廃品回収で少しずつ蓄えたお金で「だご汁」作れるだけ作る予定です。
ちぎりがいがあるぜー!( ̄ー ̄)ニヤリ
さすがプロの味つけ!旨いです!
本日、余った「だご汁」は鍋に入れて各家庭にお持ち帰り…
今夜はどこも「だご汁」だな!
我が町内では毎年、年末の寒い時期に町内の一人暮らしのお年寄りや市内の各ホーム等へ温かい手料理の差入れをしております。
そのメニュー選定と予行演習に!
今年のメニューは「手延べ だご汁」だ!
町内のプロの料理人を中心に「だご汁」作りの勉強会です。
私達は、ひたすらだごをこね、ちぎり、茹で上げるだご係と里芋係を兼任!
火を使うから熱くて、熱くて、寒空の下、皆Tシャツ1枚です。
数時間寝かしていた「だごの塊」を小さく切り分け、電動延ばし機で延ばしていきます。
更に、この延ばしただごを手で延ばしながらちぎって沸騰した大鍋の中に投げ込んでいきます。
大鍋の中で浮いてきたら完成です。
少しでも旨い「だご汁」を提供したいと思い指先に力が入りますね!
「だご、里芋、担当班」
本日の材料は全て町内の商店からの善意の提供品
本番では、廃品回収で少しずつ蓄えたお金で「だご汁」作れるだけ作る予定です。
ちぎりがいがあるぜー!( ̄ー ̄)ニヤリ
さすがプロの味つけ!旨いです!
本日、余った「だご汁」は鍋に入れて各家庭にお持ち帰り…
今夜はどこも「だご汁」だな!
「おしろい祭り」は、福岡県朝倉市杷木大山地区で毎年12月2日に開催される祭りです。
たまたま朝倉の仕事先で今日「おしろい祭り」がある事を聞いたので、時間を作って見に行って来ました。
おしろい祭り
大山集落の一番奥にある「大山祇神社」で行われるのだが、付近の道路は祭り見物の方の車で溢れかえっておりました。
九州各県はもとより山口、広島、辺りからも見物に来てましたし、福岡ローカル局のTV取材に生中継まで… 有名な祭りになりましたね!
おしろい祭り
大山祇神社に到着した時には神事が始まってました。
小さな境内はTV局のスタッフやアマチュアカメラマン等でびっしりです。
おしろい祭り
神事が終わると、膳が用意され直会(なおらい)が始まります。
見物客には、甘酒が振る舞われますよ。
酒がまわり始め、氏子が少し酔ったところで、ボールに入ったおしろいの登場です。
このおしろいは「米粉」で出来ています。
氏子も分かったもので、新聞紙や風呂敷をエプロン代わりにして塗られる順番を待っています。
おしろい祭りとは、米粉を顔に塗って、その塗り具合によって五穀豊穣を占う祭りなのです。
おしろい祭り
おしろいがよくつくほど、その次の年は豊作だといわれています。
おしろいのつき具合はどうですかね~!
このおしろいは家に帰るまで落としてはならず、氏子たちは白い顔のまま家へ帰っていくのです。
氏子に一通り塗り終わると、観光客やカメラマンからキャーキャー悲鳴が上がりはじめます。
想像はつくと思いますが、詳細を知りたい方は来年、祭りを見に来て確認してね…
色白の美人、美男子に変身して帰られますよ!
この杷木町という所は、どうも奇祭が大好きな町なようで「おしろい祭り」、「泥打ち祭り」、「鎮祭」をまとめて「杷木町三大奇祭」と称しているそうだ。
この中の「鎮祭」が12/23~ あるそうなんですが、いったいどんな奇祭なんでしょうね? 気になります!
たまたま朝倉の仕事先で今日「おしろい祭り」がある事を聞いたので、時間を作って見に行って来ました。
おしろい祭り
大山集落の一番奥にある「大山祇神社」で行われるのだが、付近の道路は祭り見物の方の車で溢れかえっておりました。
九州各県はもとより山口、広島、辺りからも見物に来てましたし、福岡ローカル局のTV取材に生中継まで… 有名な祭りになりましたね!
おしろい祭り
大山祇神社に到着した時には神事が始まってました。
小さな境内はTV局のスタッフやアマチュアカメラマン等でびっしりです。
おしろい祭り
神事が終わると、膳が用意され直会(なおらい)が始まります。
見物客には、甘酒が振る舞われますよ。
酒がまわり始め、氏子が少し酔ったところで、ボールに入ったおしろいの登場です。
このおしろいは「米粉」で出来ています。
氏子も分かったもので、新聞紙や風呂敷をエプロン代わりにして塗られる順番を待っています。
おしろい祭りとは、米粉を顔に塗って、その塗り具合によって五穀豊穣を占う祭りなのです。
おしろい祭り
おしろいがよくつくほど、その次の年は豊作だといわれています。
おしろいのつき具合はどうですかね~!
このおしろいは家に帰るまで落としてはならず、氏子たちは白い顔のまま家へ帰っていくのです。
氏子に一通り塗り終わると、観光客やカメラマンからキャーキャー悲鳴が上がりはじめます。
想像はつくと思いますが、詳細を知りたい方は来年、祭りを見に来て確認してね…
色白の美人、美男子に変身して帰られますよ!
この杷木町という所は、どうも奇祭が大好きな町なようで「おしろい祭り」、「泥打ち祭り」、「鎮祭」をまとめて「杷木町三大奇祭」と称しているそうだ。
この中の「鎮祭」が12/23~ あるそうなんですが、いったいどんな奇祭なんでしょうね? 気になります!