江戸、明治時代の白壁土蔵の町並みが残る美々津の町並み
その美々津の町並みの端に建つ 「日本海軍発祥」の碑
古事記の中で神武天皇が大水軍を率いて船出したことから東征のお船出の地として知られる美々津
戦前、皇紀2600年を記念して昭和15年に、この地を日本海軍発祥の地として記念碑が建立されたものです。
すぐそばには神武天皇が海上安全を祈願したといわれる立磐神社があり、
境内には神武天皇が腰掛けたといわれる「お腰掛け岩」が祭られています。
神武天皇東征のお船出の地、美々津港
耳川の河口をそのまま港とする港です。
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